絆と物の定理

2007年5月2日 第1章
一昨日。

父と母が結婚の時に買ったタンスを
兄と私で壊しました。

そのまま粗大ゴミで出しても良かったんだけど、
お金かかかるしね。
不思議な気分だった。

結婚当時から一緒に共にしてきたこのタンス。
それが今息子たちの手で壊されている・・・。

そう、コレは戦いの後始末なのだ。

まさかこのタンスも俺たちの手で壊されるって
思わなかっただろうね。

そして父方の籍を抜けました。
そして母方の籍に入りました。

目の前にあるのは「入籍届け」
マジか!?(笑)って思ったよ。

さ・て・と・
話は変わって恋愛話。
前の話では
「この戦い(最終決戦)が終わるまで好きでいていいですか?」
だったでしょ?

最終決戦が終わった今、
私が彼女を好きでいる事は公認ではなくなったんです。
どうするか?
正直、いろんな気持ちが渦巻いている。

また公認がほしい、
あの子のために動きたい
近くにいたい
支えてもらいたい
見たい

一方で

戦いも終わり、急な支えはいらないのでは?
あの子ばかり見てると先に進めないぞ?

って思うところも正直あるんだ。

アホよ、私は。
でどうなったか。

食事に誘う事にしたのよ。
「戦いも終わり余裕ができたから
今までのお礼をさせてくれ」ってさ。

そしたらどうなったと思う?
「いいですよーーー」
って返事が返ってきたのよ!!
テーション上がるって話よ?
また2人で食事ができる・・・。
オホホホホホホーーーー。

でもコレで終わるよ。
これからもあるのか
ココまでなのか。
いつまでもあの子を束縛しておくのも
おかしな話だからさ。
はっきりしてきます。
もちろんお礼が優先さ。

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