別キャラ登場

2007年6月5日 第2章
さて、金曜日にふられ、
土曜日出社。正直朝がきつかった。

体も心もさ。
すっげー胸痛かった。

「何を支えにしようか」

そう考える事自体
あの子を忘れようとする証拠でもあります。
今回はマジで捨てる、その決意の表れでしょうね。
胸が痛かったのは。

出社といっても社内の作業なゆえ、
ずっと考えていました。

そうすると
「やっと解放される、先に進める」
「結局なぜ好きになったのか」
「はじめは勘違いから始まり、そこに時期が重なって
好きという気持ちが大きくなった」
「何かしてくれたのか?してくれてない。」
「つまり光になったのは彼女がどうのこうのした
わけではなく、彼女に対して好きという感情を持っていたから」
「んじゃ、好きっていう感情が光って事?」

そんなこと考えながら、日曜日を迎える。

んでもって日曜日。

「この闇を光によってかき消そうとしたのが今まで」
「でもよ?闇自身を光に変えたらなお面白くない?」
って思い始めるんですよね。

んでもって新キャラとある意味デート♪

ふむ。その流れを説明しよう。

もともと大学のころ仲良かった人です。
出会いは面白いもので、突然でした。

企業の合同説明会後大学でテストがあったため、
スーツのまま大学行ってゼミ室で勉強していた時、
突然ノックがなります。
入ってきたのは女の子。

女の子:「あのー○○学科の人ですよね?」
私:「そうですけど?どうかしました?」
女の子:「○○先生のPCが調子おかしくて・・見てもらえません?」

ってのが一番最初の出会いだったりします。

仕事が始まったその女の子。
ただ、仕事のきつさと彼氏と上手くいかないことが重なり
凹んでしまってたようだったので、悩みを聞くことにしたんよ。
そんで、話をすると
「どっか行こう!」
って話になって河川に行って、夜まで話して・・・。
そうすっと蛍が見え始めて、
あたり一面が蛍に包まれてしまった。
また空は星空で埋め尽くされてさー。
しかも流れ星も流れて(俺は見てないけど)
なんとも幻想的な夜を過ごしてしまったんですね。

話の内容はまた後日述べるとして。

また日曜日に会うことになってたりします。

ただ、一ついえること。

私よりももっと暗い闇を持ってたんですね、その子

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