闇の糸

2007年7月1日 第2章
実は・・・知り合いの人が
アイツの友人だったという事実。

"なんですとーーー!!"

知り合ってから
「もしかしてお父さんは○○!?」
って確認された時、正直ドキッっとした。

向こうはつながりを知って喜んでたけど
こっちはアイツつながりってところで
悩まされている。

"いつこの家のことがばれるのか"
と。

"お父さん元気ね?"
なんでもない言葉。普通の言葉。
でもそれが私にはやりのように刺さってくる。

"元気ですよ"
嘘を言っている事。そして何よりアイツの話題である事。

地元で生きていくことを選んだ時、
アイツのつながりによって苦しめられる事はわかっていた。
仕方がないこと。でも何とかならんもんか。

ちなみにアイツの浮気相手も同級生。
つまりだ。私の知り合いと浮気相手、
アイツは同級生ということ。
ほらね?いつかはそれらがつながり、
このことがばれてしまう。。

客観的に見て、一人で生きていけない状況のアイツを
私達は放置してます。

いったいどこまでアイツの影に苦しめられなければ
ならないのだろうか。

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