1人になって考えること
2011年8月28日 第3章さて、ご無沙汰だね。
前回日記から2月か・・・。
今はやっと1人暮らしの生活が落ち着いてきて
ココにこれました。
さぁ、この2月何があったのか。
ココに記しておこう。
①転勤話を相方にした
相方を呼び出した。しかも強引に。
私 :「あって話したいことがある」
相方:「・・・それって本当に会わないといけない事なの??」
私 :「うん。」
相方:「わかった。んじゃ夜ね」
で会ってきた。
転勤話をしたんだ。これは私にとって賭けだった。
もう私に興味がないのであれば「ふーん」と冷たい態度をとられると思っていた。
まだ続きがあるのなら何かしら変化が起きると思っていた。
冷たい態度であればもう未練残すことなく新天地に行くつもりだった。
最初は冷たい態度だった。
だけどその後は、
「いつからいくの?」
「何年いくの?」
「どこに住むの?」etc
の質問攻めを食らって、さらに家に帰ってもメールでの質問は続く。
結果、気持ちを捨てることはできず、
自分の意思で引きずったまま新天地に行くことした。
「もうしばらく、引きずってみるか」
②母の白内障手術成功
片目片目の手術だったから2週間にわたった。
手術を終えた母はガンタンをしている。
みるに堪えなかった。
だが、無事に終わって視力が戻り、
今は大変満足しているように見える。
ほっ、ほかったよ。
③真夜中の電話
引っ越しも終わって新事務所にも慣れてきたころ、
突然相方から電話があった。しかし1コールで切れた。
慌ててかけなおすが出ない。
メールで「もしかしてかけ間違えた??」
と聞いてみるが「いや、そういうわけじゃないんだけど。。。」
と返事が返ってくる。
もう一回電話したら今度は出てくれた。
相方:「元気?」
私 :「おぉ、元気よ。どうしたの?」
相方:「今飲み会の帰りで家まで来たんだけど」
:「近くの公園でボーとしている」
私 :「あらまぁ。家に帰らんと?」
相方:「なんかね。。。それより彼女できた?」
私 :「いやいや、できてないよ。まだあなたのこと好きだし。」
相方:「そっか。。。私より先に彼女作らないでね。」
私 :「は?どうしてよ。」
相方:「それはそれで凹むから・・・」
私 :「そっか。わかった約束するよ」
相方:「うん。絶対約束だよ」
まぁ、相方はその後も飲みに出かけたのは言うまでもない。
相方は大切な人だ。そして大切にしたい人だ。
それは彼氏であっても、友達であっても立場は関係ない。
大切にしたい人、ただそれだけなのだ。
④3週間後のメール
盆も過ぎて1週間がたったころ、
相方からメールが来た。
久々のメールである。
こちらから送ってもそっけない返事しか返ってこなかったんだが。
相方:「元気している?」
私 :「おぉ、元気しているよ。」
:「今ちょうど納豆を食べ終わったところ」
相方:「納豆?あなた嫌いじゃなかったの??」
私 :「嫌いだったけどね。なんか変えたくて。。。」
相方:「それじゃぁさー、今度納豆巻き一緒に食べにこうよ!」
私 :「納豆巻きか。。いってみるか!」
相方:「うん!でも羨ましいなぁ~私にはいまそんな気力ないな」
私 :「あら?珍しいな。元気いっぱいのあなたがどうしたの?」
:「体きついか?寝てるのか?」
相方:「十分すぎるぐらい寝てるんだけど、なんだが気分がね」
私 :「あらまぁー。。。」
相方:「そういえば彼女できた?」
私 :「おいおい、この前約束したじゃん、あなたが作るまで私作らないって」
相方:「はっ!(どうやら酒のせいで忘れていたらしい)」
私 :「そっちはどうよ、」
相方:「いまいちだねー。」
:「ねぇねぇ。お互いに40歳まで相手見つからなかったら結婚しよか!」
私 :「40!?長くないか?」
相方:「それじゃぁねー、38で!」
私 :「またむちゃくちゃな。。。38だな。わかった。」
相方:「ほんとに?ぜったいだからね!」
私 :「あぁ、約束するよ」
とまぁこんな会話を交わしたわけで。。。
この電話の中で去年のことそして私が激怒して
別れを告げたことをお互いに笑い話で話すことができた。
とはいえ、相方が突っ込み私がひたすら悪かったって謝るだけなんだが。。。
確実に流れは変わってきている、
うまくいくかどうかは分からないけど、
とりあえず流れを変えることができたかな。
⑤再開
そんでもって昨日会ってきた。
今まで会おうといっても散々断られてきたが、
今回はすんなり会うことができた。
とある映画のDVDを渡したかったのだ。
この映画は以前から相方が見たい!といっていたDVDで
5月に手に入れたものだ。
機会を見つけきれずずーと渡しそびれていたんだが。
とりあえず一目会って、
この映画のDVDを渡せればいいと思っていた。
だからDVD渡したらすぐ帰るつもりだった。
帰ろうとした時、相方がしゃべりかけてきた。
そして1時間、笑ったりしながらだべってきた。
久々だったね、電話では何回かあったけど
会って話すのは2か月振りだろうか?
その中で、
相方:「なんか、あなた嬉しそうじゃない?」
私 :「あたりまえやろ、好きな人と話してるんだから」
相方:「・・・うんじゃぁさー、チューしよっか」
私 :「ほんとに!?」
相方:「うっそー!」
私 :「なんだよそれー 笑」
相方:「ギュッギュしよっか」
私 :「・・・また冗談だろ?」
相方:「冗談かどうか試してみれば?」
ここで相方が大きく腕を広げた。
一瞬ためらったが抱きしめた。
これも久々である。1分間ぐらいだったけど、
懐かしかった。でも自分の手で相方を突き放した事実。
なーんかグワァーって頭の中にいろんなことが
駆け巡った。
相方:「ドキドキした?」
私 :「そらぁーするよ」
相方:「えぇ~!?私しなかったよ (笑)」
私 :「まぁ、しかたないさ、そういう状況だから」
相方:「ふーん・・・」
この2か月で相方がとても大切な人で
とても大切にしたいと悟った。
それは立場が変わってもだ。
そう、友達になったとしても、だ。
さぁ、治療の結果が出るまで2週間を切った。
どうだろうな、結果は。
前回日記から2月か・・・。
今はやっと1人暮らしの生活が落ち着いてきて
ココにこれました。
さぁ、この2月何があったのか。
ココに記しておこう。
①転勤話を相方にした
相方を呼び出した。しかも強引に。
私 :「あって話したいことがある」
相方:「・・・それって本当に会わないといけない事なの??」
私 :「うん。」
相方:「わかった。んじゃ夜ね」
で会ってきた。
転勤話をしたんだ。これは私にとって賭けだった。
もう私に興味がないのであれば「ふーん」と冷たい態度をとられると思っていた。
まだ続きがあるのなら何かしら変化が起きると思っていた。
冷たい態度であればもう未練残すことなく新天地に行くつもりだった。
最初は冷たい態度だった。
だけどその後は、
「いつからいくの?」
「何年いくの?」
「どこに住むの?」etc
の質問攻めを食らって、さらに家に帰ってもメールでの質問は続く。
結果、気持ちを捨てることはできず、
自分の意思で引きずったまま新天地に行くことした。
「もうしばらく、引きずってみるか」
②母の白内障手術成功
片目片目の手術だったから2週間にわたった。
手術を終えた母はガンタンをしている。
みるに堪えなかった。
だが、無事に終わって視力が戻り、
今は大変満足しているように見える。
ほっ、ほかったよ。
③真夜中の電話
引っ越しも終わって新事務所にも慣れてきたころ、
突然相方から電話があった。しかし1コールで切れた。
慌ててかけなおすが出ない。
メールで「もしかしてかけ間違えた??」
と聞いてみるが「いや、そういうわけじゃないんだけど。。。」
と返事が返ってくる。
もう一回電話したら今度は出てくれた。
相方:「元気?」
私 :「おぉ、元気よ。どうしたの?」
相方:「今飲み会の帰りで家まで来たんだけど」
:「近くの公園でボーとしている」
私 :「あらまぁ。家に帰らんと?」
相方:「なんかね。。。それより彼女できた?」
私 :「いやいや、できてないよ。まだあなたのこと好きだし。」
相方:「そっか。。。私より先に彼女作らないでね。」
私 :「は?どうしてよ。」
相方:「それはそれで凹むから・・・」
私 :「そっか。わかった約束するよ」
相方:「うん。絶対約束だよ」
まぁ、相方はその後も飲みに出かけたのは言うまでもない。
相方は大切な人だ。そして大切にしたい人だ。
それは彼氏であっても、友達であっても立場は関係ない。
大切にしたい人、ただそれだけなのだ。
④3週間後のメール
盆も過ぎて1週間がたったころ、
相方からメールが来た。
久々のメールである。
こちらから送ってもそっけない返事しか返ってこなかったんだが。
相方:「元気している?」
私 :「おぉ、元気しているよ。」
:「今ちょうど納豆を食べ終わったところ」
相方:「納豆?あなた嫌いじゃなかったの??」
私 :「嫌いだったけどね。なんか変えたくて。。。」
相方:「それじゃぁさー、今度納豆巻き一緒に食べにこうよ!」
私 :「納豆巻きか。。いってみるか!」
相方:「うん!でも羨ましいなぁ~私にはいまそんな気力ないな」
私 :「あら?珍しいな。元気いっぱいのあなたがどうしたの?」
:「体きついか?寝てるのか?」
相方:「十分すぎるぐらい寝てるんだけど、なんだが気分がね」
私 :「あらまぁー。。。」
相方:「そういえば彼女できた?」
私 :「おいおい、この前約束したじゃん、あなたが作るまで私作らないって」
相方:「はっ!(どうやら酒のせいで忘れていたらしい)」
私 :「そっちはどうよ、」
相方:「いまいちだねー。」
:「ねぇねぇ。お互いに40歳まで相手見つからなかったら結婚しよか!」
私 :「40!?長くないか?」
相方:「それじゃぁねー、38で!」
私 :「またむちゃくちゃな。。。38だな。わかった。」
相方:「ほんとに?ぜったいだからね!」
私 :「あぁ、約束するよ」
とまぁこんな会話を交わしたわけで。。。
この電話の中で去年のことそして私が激怒して
別れを告げたことをお互いに笑い話で話すことができた。
とはいえ、相方が突っ込み私がひたすら悪かったって謝るだけなんだが。。。
確実に流れは変わってきている、
うまくいくかどうかは分からないけど、
とりあえず流れを変えることができたかな。
⑤再開
そんでもって昨日会ってきた。
今まで会おうといっても散々断られてきたが、
今回はすんなり会うことができた。
とある映画のDVDを渡したかったのだ。
この映画は以前から相方が見たい!といっていたDVDで
5月に手に入れたものだ。
機会を見つけきれずずーと渡しそびれていたんだが。
とりあえず一目会って、
この映画のDVDを渡せればいいと思っていた。
だからDVD渡したらすぐ帰るつもりだった。
帰ろうとした時、相方がしゃべりかけてきた。
そして1時間、笑ったりしながらだべってきた。
久々だったね、電話では何回かあったけど
会って話すのは2か月振りだろうか?
その中で、
相方:「なんか、あなた嬉しそうじゃない?」
私 :「あたりまえやろ、好きな人と話してるんだから」
相方:「・・・うんじゃぁさー、チューしよっか」
私 :「ほんとに!?」
相方:「うっそー!」
私 :「なんだよそれー 笑」
相方:「ギュッギュしよっか」
私 :「・・・また冗談だろ?」
相方:「冗談かどうか試してみれば?」
ここで相方が大きく腕を広げた。
一瞬ためらったが抱きしめた。
これも久々である。1分間ぐらいだったけど、
懐かしかった。でも自分の手で相方を突き放した事実。
なーんかグワァーって頭の中にいろんなことが
駆け巡った。
相方:「ドキドキした?」
私 :「そらぁーするよ」
相方:「えぇ~!?私しなかったよ (笑)」
私 :「まぁ、しかたないさ、そういう状況だから」
相方:「ふーん・・・」
この2か月で相方がとても大切な人で
とても大切にしたいと悟った。
それは立場が変わってもだ。
そう、友達になったとしても、だ。
さぁ、治療の結果が出るまで2週間を切った。
どうだろうな、結果は。
コメント