不安定だ。

2011年12月14日 第3章
昨日は寝れた。
だが今日はわからない。

さて、今日の流れを書いておこう。

朝方。
元カノの事を考えながら仕事場を掃除していた。
・私の病を治すきっかけを作ってくれたこと
・父親への憎しみを軽減するきっかけを作ってくれたこと
・箱の概念を教えてくれたこと。
そんなことを考えていると、
「あ、あの人は俺のために犠牲になってくれたんだ」
と考え始めた。
5年間かけて私の変えられない性格と変えられない体を
物の見事に変えてくれた。そう、犠牲になってくれたんだ。
と考えるようになった。

お昼。
事後途中も必ず元カノの事が頭から離れない。
というよりかはものすごい嫉妬である。
こんなに頭の中がいっぱいになるのはそうなにない。
故に全く仕事にならない。

そんなのまずいから現実逃避というものに試みてみた。
いわば、考えないようにするということ。
確かに一時はそれで免れる、ただ気がつけばまた考えているんだ。
まったく、アホらしい話である。

今度は怒りを思い出してみようと思った。
そう、相手を悪者のして自分を正当化する。
これを行った場合、自分がすごく楽になる。
現実逃避に比べて行く分も長く楽さが続く。
ただ、この方法はもっともやってはいけない方法。
だから途中で辞めた。
そしたらまた不安定な自分になった。

夜。
勉強をしてみた。
違うことに集中すれば少しは楽になるかと思って。
けど、勉強中も頭によぎっては消えるの繰り返し。
正直勉強は意味をなさなかった。
次にこの日記の過去を読んだ。
あの離婚劇の時と比べるために。
確かにあのときよりはマシである。
あの時は目をそらしたくても、目の前で怒っていることだから
必ず目に入っていた。
今回は目には入ってこない。だから比べれば楽。
さらにあの時は闇だったけど、今回は闇という部分はない。

少しは楽になった。だがまだ楽になれない。
何をそんなに悩んでいるのか、気になっているのかが
正直わかっていない。
彼氏ができればあきらめるって覚悟していたのに、
元カノが幸せであればそれでいい、と願っていたのに。
こんなに自分が乱れるなんて思っていなかった。

けど、
だからこそ私が先に彼女を作らなくてよかったと思う。
もし反対な事をしていれば間違いなく元カノは苦しむことになる。
今の私のように。

次のチャレンジは土曜日のバドミントンである。
これをして少しは紛らわすことができるかもしれない。

あれやね・・今さらながらアホな話よ。
年輩から見ると、「青春やね~~」って言われるかもね 笑
当の本人はめっちゃ必死なんだけど。。。

明日はどんな考えに落ち着くのだろうか。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索