バドミントン。

2011年12月18日 第3章
うー・・体中が痛い。。。
昨日バドミンドンに行ってきました。
いいね、やっぱ体動かすことは。
スッキリ・・・とまではいかないけどかなり
忘れられるよ。

さて、先日友人と真夜中の会議を行った。
この人は大学時代私と同じように3年付き合った人と別れ
その後も1年間引きずって今は違う人と結婚している人だ。
周りにいろんな経験をしている人を持っていることは
こういう時に助かる。

「元カノよりいい人おるって」
「ぶっちゃけ俺にはありえない女だったよ」
「そーんなに大したことないやろ?死ぬわけじゃないし」

友人の助言を100%受け入れるつもりはないけど、
いい所は盗みたいと思う。
運命の人だと決めるのは一体誰だろうか?
ふとそんなことを考え始めた。ちょっと分析してみよう。

「治療をして完治したのは元カノのおかげだ」

私はこう思っている。
だが、全て元カノのおかげだろうか?
元カノは医者か?オペしたのか?
確かに元カノと一緒にいて結婚するために治療を始めた。
でも・・・治療を始めると決断したのは最終的に私なのである。
つまり運命の人だと決めるのは結局自分なのである。

もう1つ書こう。
「父親への憎しみが消えたのは元カノのおかげだ」

私はこう思っている。
だけど、全て元カノのおかげか?
元カノが何か動いたのか?
父親と同じことをしてしまった元カノ。
確かに元カノを許すために必死になって概念学んで父親をゆることができた。
でも・・・・これもまたきっかけであり、最終的に元カノを受け入れ
父親を許すことを決断したのも私なのである。
ほら、結局は自分なのだ。

そう考えると何も「この人運命の人!」だなんて
なんて曖昧な概念なんだろう。
うーん、ちょいひねくれてきたかな、もしかして 笑

さらにだ、
「辛いときに過去に戻る」
という事柄。私はどちらかというと否定的な考えだった。
だけど、自分がなって気付くのは、
自分を安定化させるためには過去の記憶をさかのぼり、
昔の自分はどうやってたっけ。。。って考えていることだ。
バドミントンもそう。
必死に資格修得の勉強することもそう。
友人とバカするのもそう。
自分も同じことをやっていた。
それが人なんだろうね。経験したことのないことで心の安定化を
図るのよりも、経験上の中で心の安定化を探すほうが
かなり楽である。そして、不安定な状態で新しいことに
挑戦しようだなんてまず思えない。
・・・・なるほど、元カノが治療中過去に戻ったことや、
父親が途中過去に戻ったことも納得がいく。

ということは、「辛い時過去に戻る」という事柄を阻止できないんだろうね。
戻るなら戻っていい。
ただ、現実に戻ってくることを約束してくれればね。
私も一時過去に戻るよ。けど必ず現実に帰ってくる。
あくまでも生きているのは今なんだからね。

んあー今日はまだまだ書くよ。

んじゃ、「過去に戻る」とした時に問題なのはその過去なのだ。
父親と元カノ。同じ事柄とはいえ似たような現象となっている。
父親:過去の友人と再会、今の現状の相談→不倫
元カノ:過去の友人と再会、今の現状の相談→今カレができる
(相談した人物と今カレが同一人物かは不明)
ふむ。。。もともと結婚しておらず付き合う段階では
何の契約もないから元カノの行動は何とも言えないな。

んーなんかまとまんないや、ちょっとココは次回書くよ。

今日は今から姪っ子甥っ子に会いに行く。
私が辛い時の方法として
家族に支えてもらうことが1つ挙げられる。
家族とは本来そういう場であって欲しいと思う。
冷たく言えば、元カノの家族はココが不足している。
故に元カノは家族から支えてもらうという概念が全くない。
そこを教えたかったのだが・・・まぁ今となっては無理な話だ。

あと1つ書いておこう。
もちろん4月まではこのまま走るつもり。
でもなんか"好き"という感情はかなり薄れた気がする。
ゼロではないけど。一週間でココまで薄れたね。
ということで、次の人の話を書いておこう。
いや、べつに現れたわけではなく、理想の人だ。
元カノの時もそうだったけど、
私は「家族に問題がある人」に心を奪われる。
ようは共感してしまうということだ。
さらに、去年1年間でまた新たな自分が生まれてしまった。
それは、「自分自身に何らかの病気を持っている人」である。
この2点を持ち合わせた人が現れたとすれば、
私は全力でこの人のサポートにまわるだろうと思う。
それが今の私の考え。どうなるかわからないけどね。

最後に。
「治療さえしなければよかった。そしたら元カノと別れなくて済んだのに」
たまにこういう考えをすることがある。もう少し書いてみよう。
「治療さえしなければよかった。そしたら元カノと結婚できたのに」
元カノの結婚するつもりだったからこう書いても同じ意味だ。

「治療」
「結婚」

逆説を唱えてみよう。
「治療をしなかったから元カノと結婚できる」
(これであってるかな?)
さて、これは成り立つと思うか?
答えはNOだ。
治療をしなかったら完治という結果をとれていない。
完治という結果がなければ元カノの両親は「ウン」とは言わない。
つまり「治療をしなかったから元カノと結婚できる」ということは
かなり不確実なもので可能も低い。
強引な考え方だね、我ながら。。。
ということはこの場で別れなかったとしても、
ゆくゆくはどうなっていたかはわからないということだ。
最悪結婚目前にして両親に受け入れられず破談ということもありうる。


とまぁーこんな感じかな。あぁー最後なんだがこじつけみたいになってしまったね。

結果は結果だからしょうがないんだ。
んじゃ、次どうやるの?ってところを本気で学んでおきたい。
まだ元カノに"好き"という概念が残っているうちにね。

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