始まりの場所。

2011年12月21日 第3章
ちーす。今日も来たよ。
今日は1時間だけもやもやに襲われたかな。
あとは落ち着いていた。
だいぶ穏やかになってきたよ、心が。

さて、今日もいくつか書いておこう。

私が産まれた病院を一目見たくなってきた。
私が産まれた病院。
それは私のC型肝炎の始まりの場所であるし、
母のC型肝炎の始まりの場所でもある。

つまり、
・両親の離婚
・元カノとの別れ

この流れの発端となった最初の場所である。
治療を完了したこの体で、
始まりの場所を見ておきたい。
そう、私が生きているうちにね。

ただ、C型肝炎が私と母になかったとしたら、
私は元カノに魅かれていない。
少し書いたが、私は元カノの家族愛の少なさに魅かれた。
私が教えたい、家族って素晴らしいんだ!と思った事から始まる。

でもそれは両親の離婚があったからこそ私の頭の中にあっただけで、
両親の離婚を経験していなければ、私は元カノにも魅かれていない。

まぁ仮定の話なのだが。
来年のどこかでは病院を見に行くつもり。
何がある?いや何もないだろう。
でも見たい。それだけだ。

そしてもう一つ箱の話。
箱に入ると自分を正当化するために相手を責める。
この場合自分を正当化することによって正義が保たれる。
では箱の外にでて自分を正当化しなくなった場合、
この正義はどうなる?箱の外にいる時の正義とは何か?
絶対的な正義とはなにか?ってところがずーと疑問だった。
その答えが見つかりそうである。
また見つかったらココに書くよ。

今日はそんな一日。
明日はどうなる??

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