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これは私の物語だ。
私は監督でもあり、役者でもある。
自分の路線は自分で決める。
誰にでも決められるものではない。
ふぅー。
元カノに会ってきたよ。
結果から言うとこれが最後となった。
ではその時のことを書こう。
正直どんな話をしていいのかわからなかった。
気持ちは落ち着かない。
SDカードを渡してもらうだけで帰れるのだろうか?
何か話さなければならないのか。
いよいよ元カノとの時間。
だが、緊張はよそに流れるように話は進む。
さすが友達8年間、付き合い5年間の仲だった。
そこは心配ご無用だった。
ただ、新しい香水と、新しいネックレス。
それを感じるだけで違う人物に思えた。
元カノの考えをゆっくり聞くことができた。
向こうも私を否定する所は無いようだ。
ただ、私と一緒にいられない理由として
私が元カノの親を否定した事が第一に挙げられた。
そして元カノも私の親とのケンカのことをどうしても
拭いされないようだ。
好きだけど、一緒にいれば幸せだけど、
あなたと一緒にはいられない。
これが元カノの出した答えだった。
正直ココまで聞けたのがうれしかった。
私は問題は自分にあると思うが、
答えは他人が持っていると思っている。
これが今回の答えなのだ。結婚は無理。
妙に納得ができた。
そして、今カレの話へと続く。
聞くつもりははなった。自分が苦しくなるから。
だが、上記の答えが出た時点で落ち着いて聞くことができるようになった。
だから聞いた。
幸せそうに笑いながら話す元カノ。
今カレが素敵な方だと私にもわかった。
十分元カノを大切にできる人だということもわかった。
そう理解できたらなぜかほっと安心した。
私の役目は終わり。
私は元カノに家族の大切さを教えたいと思って付き合った。
少しは彼女の家族を変えることができただろうか?
彼女の家族という概念を変えることができただろうか?
その答えが次の言葉に出てきた。
「今カレの家族の中は良いみたい。やっと私の理想の家族が見つかった」
付き合う当時、「私の家族は異常、でもそれが当たり前なの」
という言葉があった。だけど今の言葉から言うと
当たり前→理想を求められるようになったようだ。
こじつけかもしれないけど、少しは役に立てた気がする。
そう思うとスーと気分が楽になった。
終始笑顔で話ができたし、最後にお互い
「長い間お世話になりました。ありがとうございました」
という言葉で締めくくることができた。
元カノも私と別れる時傷つけあって別れるのではなく、
あたたかく別れたいという要望があった。
たぶんそのためだろうね。SDカードを渡す手間をわざわざ
面会にしたのは。付き合った人が元カノでよかったと思う。
物語とは1人では描けない。
ドラマティックな物語を描くためには相手の役者の
技量も必要になる。円満な別れ。それが現実となったのは
なにより元カノのおかげなのだ。
ふぅーとりあえずこの章は終わった。
しかも結構視聴率がとれる終わり方だろうと思うよ。
だが、C型肝炎に2回負けたという現実はそのまま残っている。
そして4月まではあきらめないという心も残っている。
だから路線変更することにした。
4月までに治療に負けた原因の追及と対策を考えることにした。
キーとなる概念は分かっている、少し書いておこう。
①箱会への参加(福岡、大阪)
②ハーバード大学白熱教室「正義とは何か?」
③コロンビア大学白熱教室「選択のすすめ」
④一眼レフカメラによる思い出の記録
⑤治療の体験記
⑥治療の時に必要なのは世話係の心のケアと息抜き方法
⑦親族親戚をどのように巻き込むのか
こんなもんだろう。
時間はかかるかもしれないが、
もう2度と治療に負けるわけにはいかない。
ということで私の元カノとの恋は終わった。
よし、年も明けたし次の恋を探すとするかね。
私は監督でもあり、役者でもある。
自分の路線は自分で決める。
誰にでも決められるものではない。
ふぅー。
元カノに会ってきたよ。
結果から言うとこれが最後となった。
ではその時のことを書こう。
正直どんな話をしていいのかわからなかった。
気持ちは落ち着かない。
SDカードを渡してもらうだけで帰れるのだろうか?
何か話さなければならないのか。
いよいよ元カノとの時間。
だが、緊張はよそに流れるように話は進む。
さすが友達8年間、付き合い5年間の仲だった。
そこは心配ご無用だった。
ただ、新しい香水と、新しいネックレス。
それを感じるだけで違う人物に思えた。
元カノの考えをゆっくり聞くことができた。
向こうも私を否定する所は無いようだ。
ただ、私と一緒にいられない理由として
私が元カノの親を否定した事が第一に挙げられた。
そして元カノも私の親とのケンカのことをどうしても
拭いされないようだ。
好きだけど、一緒にいれば幸せだけど、
あなたと一緒にはいられない。
これが元カノの出した答えだった。
正直ココまで聞けたのがうれしかった。
私は問題は自分にあると思うが、
答えは他人が持っていると思っている。
これが今回の答えなのだ。結婚は無理。
妙に納得ができた。
そして、今カレの話へと続く。
聞くつもりははなった。自分が苦しくなるから。
だが、上記の答えが出た時点で落ち着いて聞くことができるようになった。
だから聞いた。
幸せそうに笑いながら話す元カノ。
今カレが素敵な方だと私にもわかった。
十分元カノを大切にできる人だということもわかった。
そう理解できたらなぜかほっと安心した。
私の役目は終わり。
私は元カノに家族の大切さを教えたいと思って付き合った。
少しは彼女の家族を変えることができただろうか?
彼女の家族という概念を変えることができただろうか?
その答えが次の言葉に出てきた。
「今カレの家族の中は良いみたい。やっと私の理想の家族が見つかった」
付き合う当時、「私の家族は異常、でもそれが当たり前なの」
という言葉があった。だけど今の言葉から言うと
当たり前→理想を求められるようになったようだ。
こじつけかもしれないけど、少しは役に立てた気がする。
そう思うとスーと気分が楽になった。
終始笑顔で話ができたし、最後にお互い
「長い間お世話になりました。ありがとうございました」
という言葉で締めくくることができた。
元カノも私と別れる時傷つけあって別れるのではなく、
あたたかく別れたいという要望があった。
たぶんそのためだろうね。SDカードを渡す手間をわざわざ
面会にしたのは。付き合った人が元カノでよかったと思う。
物語とは1人では描けない。
ドラマティックな物語を描くためには相手の役者の
技量も必要になる。円満な別れ。それが現実となったのは
なにより元カノのおかげなのだ。
ふぅーとりあえずこの章は終わった。
しかも結構視聴率がとれる終わり方だろうと思うよ。
だが、C型肝炎に2回負けたという現実はそのまま残っている。
そして4月まではあきらめないという心も残っている。
だから路線変更することにした。
4月までに治療に負けた原因の追及と対策を考えることにした。
キーとなる概念は分かっている、少し書いておこう。
①箱会への参加(福岡、大阪)
②ハーバード大学白熱教室「正義とは何か?」
③コロンビア大学白熱教室「選択のすすめ」
④一眼レフカメラによる思い出の記録
⑤治療の体験記
⑥治療の時に必要なのは世話係の心のケアと息抜き方法
⑦親族親戚をどのように巻き込むのか
こんなもんだろう。
時間はかかるかもしれないが、
もう2度と治療に負けるわけにはいかない。
ということで私の元カノとの恋は終わった。
よし、年も明けたし次の恋を探すとするかね。
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