自分が何に悩んでいるのか、
何に苦しんでいるのか、わからなくなっています。
ただ、わかっているのは元気が出ないと言う事。
な〜んかやる気が起きないと言うかなんというか。
あの就職活動の時の活気、
あの学園祭の時の活気、
それが完全に失われて、なんか魂の入っていない
肉体のようになっている。
自分の卒論ことなのか、
自分の恋愛のことなのか、
自分の生き方のことなのか、
自分の役割のことなのか、
・・・・それがわからないから昨日"練る時期"
と言ったんですけどね^^;
わからない。大学に行く時はあの子に
「この前の飲み会お疲れさんってメールしよ♪」
と元気になれば大学で
卒論について先生と話したかったのに、
先生が来なかったのでイライラ、ブチギレ状態。
さらにゼミ仲間とも歩調があわず、
"なぜ俺がしなければならないんだ!"とさらにブチギレ。
んでもって大学の帰りは自分の生き方のふがいなさに
涙(これマジです)でて、
完全に"不安定"という状態。
すこし殻にこもりたいとも思うようになった。
そしてもう1つ・・・ホントに正直な事を書く。
心が休まるところというかフゥ〜と
力を抜くところがないんだ。
大学では卒論。家では役割。
だいたい考えすぎなのかもしれない。
"役割""役割"というところが。
「全てから解放されたい!」
正直そう思うところも無いとはいえない。
ただ、ココに来て親父の休む場所がなかったのか
ということが判った気がする。
仕事も楽ではないのに給料は少ない。
そんな仕事についていた。
疲れて帰ってくれば、家はこんな状態。
だからと言って母の命を削ったことは認めません。
許しがたい行為。
そういえばあの時、俺は他の女に移ってしまったことを
否定せず、
"なぜそこで生まれたエネルギーをココで使ってくれなかった?"
といったっけ。
それは置いといて、
ただ・・・家族としてその場所を作ってやれなかった。。。
もう何も考えれない子供ではないのにさ。
わからない。ホントに何をもって今ココまで元気を
失くしているのかわからない。
疲れているのか?
それもあるのかな。
何に苦しんでいるのか、わからなくなっています。
ただ、わかっているのは元気が出ないと言う事。
な〜んかやる気が起きないと言うかなんというか。
あの就職活動の時の活気、
あの学園祭の時の活気、
それが完全に失われて、なんか魂の入っていない
肉体のようになっている。
自分の卒論ことなのか、
自分の恋愛のことなのか、
自分の生き方のことなのか、
自分の役割のことなのか、
・・・・それがわからないから昨日"練る時期"
と言ったんですけどね^^;
わからない。大学に行く時はあの子に
「この前の飲み会お疲れさんってメールしよ♪」
と元気になれば大学で
卒論について先生と話したかったのに、
先生が来なかったのでイライラ、ブチギレ状態。
さらにゼミ仲間とも歩調があわず、
"なぜ俺がしなければならないんだ!"とさらにブチギレ。
んでもって大学の帰りは自分の生き方のふがいなさに
涙(これマジです)でて、
完全に"不安定"という状態。
すこし殻にこもりたいとも思うようになった。
そしてもう1つ・・・ホントに正直な事を書く。
心が休まるところというかフゥ〜と
力を抜くところがないんだ。
大学では卒論。家では役割。
だいたい考えすぎなのかもしれない。
"役割""役割"というところが。
「全てから解放されたい!」
正直そう思うところも無いとはいえない。
ただ、ココに来て親父の休む場所がなかったのか
ということが判った気がする。
仕事も楽ではないのに給料は少ない。
そんな仕事についていた。
疲れて帰ってくれば、家はこんな状態。
だからと言って母の命を削ったことは認めません。
許しがたい行為。
そういえばあの時、俺は他の女に移ってしまったことを
否定せず、
"なぜそこで生まれたエネルギーをココで使ってくれなかった?"
といったっけ。
それは置いといて、
ただ・・・家族としてその場所を作ってやれなかった。。。
もう何も考えれない子供ではないのにさ。
わからない。ホントに何をもって今ココまで元気を
失くしているのかわからない。
疲れているのか?
それもあるのかな。
打ち明ける≠軽くなる
2006年12月27日 第1章ちがいますね。
「人に話せる事で受け入れる事になるかも」
「人に話す事で軽くなるかも」
んー幻想だった。。。
よりいっそう考えるようになったし、重くなったし、
苦しくなった。時と場合でしょうな^^;
ちょっと勉強。
さて、この正月
「思い込み」
「はずかしさ」
「安らぎ」
「焦り」
「甘え」
「やさしさ」
「つめたさ」
この7つの心理について本を読むつもり。
これを身に着けてまた自分を練ってみます。
最近、「重さ」と「温かさ」に束縛されすぎている
気がするんです。
大事な事だよ?2つとも。だけど偏るのも
またもったいないことです。
今自分を練る時期ですが、
練る材料がないのです。
全ての材料をもう全部突っ込んでしまった状態が今なんです。
卒論も大事さ。
ただ自分を練る方が密かに大事かなと思うんだよね。
そう練る時期とは訪れません。
まず練る時間も必要ですから。
だからこのせっかく練られる機会を逃したくありません。
もちろん、この「重い」と「温かい」も入れますよ♪
どんなもんが生成されるか、自分でもわかりませんが
とっても楽しみなんだーーー。
そういえばニュースで家庭崩壊の記事を見たよ。
私は息子として、その記事は父親としての意見でしたが、
なんにせよ
"俺はともかく子供たちを裏切った事が許せない"
って所にちょっとだけ共感。
いや、自分が裏切られたとかまったくと言っていいほど
思ってません。
ただ、その記事では子供は小さい子供のようで、
親権がどうのこうのって書いてましたが、
そこが問題ではないように思えるんです。
小さいゆえにその事象の意味がわからないはずです。
それで成長するとします。
周りの子供からしたら両親がいることが当たり前なので
大きく言いすぎですがいじめの対象となってしまう気が
するんです。そうなってくると自分で意味をつけることは
当然求められません。さらに他人からつけられた不当な意味を
その子は受け入れなければなりません。
あたかも自分で意味とつけたと自分で誤魔化しながら。。。
その家庭崩壊の原因は母親の不倫だったんですけどね。
さらに親権をとった父親はその後病に倒れ死ぬと言う内容。
流れは吹っ飛ばして、「家庭崩壊」及び「死」が
重なった内容だったので、すこし読みはまったというか
真剣に考えてしまったんです。
最近こっちにも顔を出すようになった理由は何なんでしょうかね?^^
「人に話せる事で受け入れる事になるかも」
「人に話す事で軽くなるかも」
んー幻想だった。。。
よりいっそう考えるようになったし、重くなったし、
苦しくなった。時と場合でしょうな^^;
ちょっと勉強。
さて、この正月
「思い込み」
「はずかしさ」
「安らぎ」
「焦り」
「甘え」
「やさしさ」
「つめたさ」
この7つの心理について本を読むつもり。
これを身に着けてまた自分を練ってみます。
最近、「重さ」と「温かさ」に束縛されすぎている
気がするんです。
大事な事だよ?2つとも。だけど偏るのも
またもったいないことです。
今自分を練る時期ですが、
練る材料がないのです。
全ての材料をもう全部突っ込んでしまった状態が今なんです。
卒論も大事さ。
ただ自分を練る方が密かに大事かなと思うんだよね。
そう練る時期とは訪れません。
まず練る時間も必要ですから。
だからこのせっかく練られる機会を逃したくありません。
もちろん、この「重い」と「温かい」も入れますよ♪
どんなもんが生成されるか、自分でもわかりませんが
とっても楽しみなんだーーー。
そういえばニュースで家庭崩壊の記事を見たよ。
私は息子として、その記事は父親としての意見でしたが、
なんにせよ
"俺はともかく子供たちを裏切った事が許せない"
って所にちょっとだけ共感。
いや、自分が裏切られたとかまったくと言っていいほど
思ってません。
ただ、その記事では子供は小さい子供のようで、
親権がどうのこうのって書いてましたが、
そこが問題ではないように思えるんです。
小さいゆえにその事象の意味がわからないはずです。
それで成長するとします。
周りの子供からしたら両親がいることが当たり前なので
大きく言いすぎですがいじめの対象となってしまう気が
するんです。そうなってくると自分で意味をつけることは
当然求められません。さらに他人からつけられた不当な意味を
その子は受け入れなければなりません。
あたかも自分で意味とつけたと自分で誤魔化しながら。。。
その家庭崩壊の原因は母親の不倫だったんですけどね。
さらに親権をとった父親はその後病に倒れ死ぬと言う内容。
流れは吹っ飛ばして、「家庭崩壊」及び「死」が
重なった内容だったので、すこし読みはまったというか
真剣に考えてしまったんです。
最近こっちにも顔を出すようになった理由は何なんでしょうかね?^^
この数日間はすごかった。
考えに考え抜いた日にちだったよ。
それが表にもすこし出てしまって、、、
「あ、アレはこっちで書かなきゃいけないかったかも」
とも思ったり。。。
まぁ書いてしまったのは仕方のないことですが。
まず一家の大黒柱という役所の意味。
全てを受け止め、全ての包み込み、そして
自分の全てを隠さなければならない。
そう、自分がどんなにきつかろうと
それを愛する人や息子には見せてはいけないのです。
耐え切れなくて出てしまうのは仕方のないこと。
だからこそ耐えられる器を大きく持つ必要が
あるのですね。
一番悲鳴を聞かなければならない立場にいるものが
心に余裕を失くし耳を貸さなかった場合。
昨日も書いたけどそれが崩壊の原因の1つ。
ふむ。親と言う立場はなんともきつい事。
ただなんとなく子供が出来たから親になる。
そういう意味ではないのですね親と言うのは。
んでもって卒論の話。
もし、あの子にあのサークルの後会ってて
そして今日の約束がもし成立していた場合、
今日の卒論の発見は生まれなかった。
卒論の発見が生まれなかった
+
母の悲鳴が聞こえない。(おそらくうかれているだろうから)
考えただけで恐ろしい事。一番最悪じゃん。
そう、あの子は今回もまた大きな役割を果たしくれた。
悲鳴に聞こえなかった。
んなら聞こえるように気づかせてくれる人の
近くにいればいいではないか。
こうも考える事が出来る。
んー。あの子はとんでもない存在である事は
これで確実になった。
いるのですね、自分にとって大切な人って存在がさ。
こうも考えたんだ。洗車しながら。
「家庭崩壊という時とあの子を好きになった時が
時間軸上で結ばれている。家庭崩壊のとき
光になってくれたのは事実。
しかし家庭崩壊とあの子を好きになったことが結びついている
ということはあの子を忘れると言う事は家庭崩壊を
忘れると言う事。逆を言えば家庭崩壊を思い出すたびに
あの子を思い出すと言う事。」
光になってくれたのはプラス。
ただ家庭崩壊を思い出すたびに
あの子が出てきてしまうのはちょっとまずいかも、って。
ただそれは昨日の話。
今日は
「なにも好きという感情まで捨てる必要はない。
まぁーこっちが動く事はしない方がいい。
それだけで向こうはどう断ればいいかで悩んでしまう。
そう、私は先輩、向こうは後輩なのだから。
だから動くのはココまで。
でもあの子が私にとって大切な人であることは
変わらない事実。だって今までそうだったから。
今からもそうであると思う。今回の事もあるし。
好きだけど進まない。でも大切な人。」
え?おかしいって。
自分でも思うよ。そりゃ〜大切な人=そばにいる人=好き
がベストさ。
ただ、どーもそうも行かないみたい。
だけど事実は変わらない。
意味づけも変えるつもりもない。
だからこのままでいいんだって。
そのうち私が卒業しあの子の顔を見なくなったら
好きという感情は消えると思う。
大切な人と言う感情は消えませんが。。。
そうなるまで好きという気持ちを持ち続けることにするよ。
んでもって自分の役割。
それは私たち2つが最高の"薬"であると言う事。
そう、たった二つしかない"薬"の1つなのです、私は。
絶対に治らないと言う現実。
ただ遅らせる最高の"薬"は私たちが"よく生きること"なのだ。
俺はこの家で苦痛の顔を見せるべきじゃないのだ。
それはいわば"毒"。似たような事は昨日も書いた。
それがわかったから俺は笑う事にした。
卒論。もし不満足の結果になるかもしれない。
けどココではもう苦痛の顔をしない。
苦痛の顔をするぐらいなら卒論を妥協する。
これもあの子の行動でわかった事。
直接関係はしてません。きっかけの部分です。
ですがそれでも世話になっとるんですよ。
改めて書くけどすごいね、あの子は。
いろんな人を好きになった。
けどこんな人初めて。ある意味恐ろしささえ感じてしまうよ。
最近思うのが、
「もうそろそろ話していいのかなー」ってこと。
人に話せない。つまりそれは100%このことを受けれいれて
いないなかなぁ〜とも思うんだ。
話す人も選ぶ必要があるんだけど、
人に話せるようになってからこそ100%自分自身に
受けいれた証拠なのかなぁ〜って感じる。
どうなんだろうね、そこんとこ。
もしかすると、すこし自分で軽くしたいという気持ちが
出てきているのかもしれない、無意識の空間に。
でもまだ重いままで走ってもいいとも思っている。
なんだろうね、この矛盾は。
今回の一件。なぜこんなに考えさせられたのか。
もしかすると何かが起こる前兆なのかもしれない。
ふふふ、時が迫っているようにさえ感じるよ。
考えに考え抜いた日にちだったよ。
それが表にもすこし出てしまって、、、
「あ、アレはこっちで書かなきゃいけないかったかも」
とも思ったり。。。
まぁ書いてしまったのは仕方のないことですが。
まず一家の大黒柱という役所の意味。
全てを受け止め、全ての包み込み、そして
自分の全てを隠さなければならない。
そう、自分がどんなにきつかろうと
それを愛する人や息子には見せてはいけないのです。
耐え切れなくて出てしまうのは仕方のないこと。
だからこそ耐えられる器を大きく持つ必要が
あるのですね。
一番悲鳴を聞かなければならない立場にいるものが
心に余裕を失くし耳を貸さなかった場合。
昨日も書いたけどそれが崩壊の原因の1つ。
ふむ。親と言う立場はなんともきつい事。
ただなんとなく子供が出来たから親になる。
そういう意味ではないのですね親と言うのは。
んでもって卒論の話。
もし、あの子にあのサークルの後会ってて
そして今日の約束がもし成立していた場合、
今日の卒論の発見は生まれなかった。
卒論の発見が生まれなかった
+
母の悲鳴が聞こえない。(おそらくうかれているだろうから)
考えただけで恐ろしい事。一番最悪じゃん。
そう、あの子は今回もまた大きな役割を果たしくれた。
悲鳴に聞こえなかった。
んなら聞こえるように気づかせてくれる人の
近くにいればいいではないか。
こうも考える事が出来る。
んー。あの子はとんでもない存在である事は
これで確実になった。
いるのですね、自分にとって大切な人って存在がさ。
こうも考えたんだ。洗車しながら。
「家庭崩壊という時とあの子を好きになった時が
時間軸上で結ばれている。家庭崩壊のとき
光になってくれたのは事実。
しかし家庭崩壊とあの子を好きになったことが結びついている
ということはあの子を忘れると言う事は家庭崩壊を
忘れると言う事。逆を言えば家庭崩壊を思い出すたびに
あの子を思い出すと言う事。」
光になってくれたのはプラス。
ただ家庭崩壊を思い出すたびに
あの子が出てきてしまうのはちょっとまずいかも、って。
ただそれは昨日の話。
今日は
「なにも好きという感情まで捨てる必要はない。
まぁーこっちが動く事はしない方がいい。
それだけで向こうはどう断ればいいかで悩んでしまう。
そう、私は先輩、向こうは後輩なのだから。
だから動くのはココまで。
でもあの子が私にとって大切な人であることは
変わらない事実。だって今までそうだったから。
今からもそうであると思う。今回の事もあるし。
好きだけど進まない。でも大切な人。」
え?おかしいって。
自分でも思うよ。そりゃ〜大切な人=そばにいる人=好き
がベストさ。
ただ、どーもそうも行かないみたい。
だけど事実は変わらない。
意味づけも変えるつもりもない。
だからこのままでいいんだって。
そのうち私が卒業しあの子の顔を見なくなったら
好きという感情は消えると思う。
大切な人と言う感情は消えませんが。。。
そうなるまで好きという気持ちを持ち続けることにするよ。
んでもって自分の役割。
それは私たち2つが最高の"薬"であると言う事。
そう、たった二つしかない"薬"の1つなのです、私は。
絶対に治らないと言う現実。
ただ遅らせる最高の"薬"は私たちが"よく生きること"なのだ。
俺はこの家で苦痛の顔を見せるべきじゃないのだ。
それはいわば"毒"。似たような事は昨日も書いた。
それがわかったから俺は笑う事にした。
卒論。もし不満足の結果になるかもしれない。
けどココではもう苦痛の顔をしない。
苦痛の顔をするぐらいなら卒論を妥協する。
これもあの子の行動でわかった事。
直接関係はしてません。きっかけの部分です。
ですがそれでも世話になっとるんですよ。
改めて書くけどすごいね、あの子は。
いろんな人を好きになった。
けどこんな人初めて。ある意味恐ろしささえ感じてしまうよ。
最近思うのが、
「もうそろそろ話していいのかなー」ってこと。
人に話せない。つまりそれは100%このことを受けれいれて
いないなかなぁ〜とも思うんだ。
話す人も選ぶ必要があるんだけど、
人に話せるようになってからこそ100%自分自身に
受けいれた証拠なのかなぁ〜って感じる。
どうなんだろうね、そこんとこ。
もしかすると、すこし自分で軽くしたいという気持ちが
出てきているのかもしれない、無意識の空間に。
でもまだ重いままで走ってもいいとも思っている。
なんだろうね、この矛盾は。
今回の一件。なぜこんなに考えさせられたのか。
もしかすると何かが起こる前兆なのかもしれない。
ふふふ、時が迫っているようにさえ感じるよ。
表でも流れ書いたけど、
昨日母の体には心電図たるものが1日ついていた。
前から
「ご飯食べた後どーも心臓がバクバクする。」
「おしっこでるのに、まだ水が残ってる感じがする。」
今思えば、ちゃんと声に出して訴えていたんです。
しかし、私は自分の事ばかりを見ていて
それを聞き流していた。
母も私が忙しいことを十分承知でそれによって
言いたいけど言わないという我慢をしていたのだろう。
その我慢がストレスとなり進行を早めてしまう。
いつの間にか私は"薬"ではなく"毒"になっていたようだ。
「仕事(自己満足)のために家族を犠牲にする」
そういった父の生き方を完全全部否定した私が、
同じ生き方をしてしまっていたんですね。
卒論
「自己満足して卒業したい」
家庭教師
「自分の責任を果たし、生徒の顔を見たい」
恋愛
「もっとあの子の側にいたい」
どれも自分の事。
父が出て行って、兄と二人で父親の役目を果たそう
って決めたのに、これでは何の役目も果たしていない。
「小さな声も聞き逃さない」
それが父親の役目であり、
「自分の事ばかりでなく家族の事を考える」
それも父親の役目のような気がします。
それには気持ちの余裕が必要なのだと気がついたよ。
"自己満足"
それは必要さ。ソレがなきゃ何もできない。
ただ"自己満足"ばかりを見てしまった結果が
家庭崩壊というこの現実なのです。
私は確かに父の血を受け継ぎ、
同じ生き方をしてしまった、短い期間だったけど。
ただ違うのはソレがダメだったと言う事を既に知っている
ところ。そして今気がついたと言う事。
いつの日か自分の愛する人ができ、
そして子供が出来て"家族"を持った時、
ソレを忘れずに生きていくために
今気づきなさい。
そういうことだったのですね。
"一歩下がりなさい"
という指示は。
とはいうものの"自己満足"を失くすとは言ってませんよ♪
今まで100%自己満足であった部分をとりあえず
80%に落としてみるつもり。どれくらいの割合が
一番いいかなんて知るはずもないから。
少しばかり自分の実験みたいなものですね。
最後に。。。
昨日空いた穴、表では書かなかったけど
「感謝」で埋められてしまったんです^^;
んまーいつか書くよ。こっちで。
あっちで書くと少々竜巻起きてしまうので。。。
ということは??ニヤニヤ
昨日母の体には心電図たるものが1日ついていた。
前から
「ご飯食べた後どーも心臓がバクバクする。」
「おしっこでるのに、まだ水が残ってる感じがする。」
今思えば、ちゃんと声に出して訴えていたんです。
しかし、私は自分の事ばかりを見ていて
それを聞き流していた。
母も私が忙しいことを十分承知でそれによって
言いたいけど言わないという我慢をしていたのだろう。
その我慢がストレスとなり進行を早めてしまう。
いつの間にか私は"薬"ではなく"毒"になっていたようだ。
「仕事(自己満足)のために家族を犠牲にする」
そういった父の生き方を完全全部否定した私が、
同じ生き方をしてしまっていたんですね。
卒論
「自己満足して卒業したい」
家庭教師
「自分の責任を果たし、生徒の顔を見たい」
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「もっとあの子の側にいたい」
どれも自分の事。
父が出て行って、兄と二人で父親の役目を果たそう
って決めたのに、これでは何の役目も果たしていない。
「小さな声も聞き逃さない」
それが父親の役目であり、
「自分の事ばかりでなく家族の事を考える」
それも父親の役目のような気がします。
それには気持ちの余裕が必要なのだと気がついたよ。
"自己満足"
それは必要さ。ソレがなきゃ何もできない。
ただ"自己満足"ばかりを見てしまった結果が
家庭崩壊というこの現実なのです。
私は確かに父の血を受け継ぎ、
同じ生き方をしてしまった、短い期間だったけど。
ただ違うのはソレがダメだったと言う事を既に知っている
ところ。そして今気がついたと言う事。
いつの日か自分の愛する人ができ、
そして子供が出来て"家族"を持った時、
ソレを忘れずに生きていくために
今気づきなさい。
そういうことだったのですね。
"一歩下がりなさい"
という指示は。
とはいうものの"自己満足"を失くすとは言ってませんよ♪
今まで100%自己満足であった部分をとりあえず
80%に落としてみるつもり。どれくらいの割合が
一番いいかなんて知るはずもないから。
少しばかり自分の実験みたいなものですね。
最後に。。。
昨日空いた穴、表では書かなかったけど
「感謝」で埋められてしまったんです^^;
んまーいつか書くよ。こっちで。
あっちで書くと少々竜巻起きてしまうので。。。
ということは??ニヤニヤ
終わりと共に気づくもの
2006年12月22日 第1章恋に終止符がを打った。
クリスマスにデートに誘おうと思って、
昨日あったサークルの後にすこし残ってくれないか?
ってメールしたんだ。そうすると、返事に1時間かかった挙句
「ごめんなさい。明日は先約があるので・・・」
だってさ。このパターンは実は3回目。
「また返信に困らせてしまった」
もうこれ以上困らせるわけにはいかないな。
そう思ったよ。
まぁ、今回の恋のまとめは後にするとして。。。
こうやって卒論でドタバタ
バイトでドタバタ
恋愛でドタバタ
しているまにも母の病気は確実に進行してました。
それがついさっき表面化した気がします。
ついに
「今日悪いけど弁当にしてくれない?」
が出た。これが出てくると相当体がきつい事になるんです。
そりゃそうか。10月の出来事で相当命を削ったのです。
「そろそろか・・・」
正直そんな気がしてます。
俺の卒論で、バイトで、恋愛で悩んだ顔、疲れた顔
ソレを見て母が元気になるはずがない。
そう、カラ元気でも私は笑っていなければならないのだ。
私自身が進行を早める原因になっていたんですね、最近。
そのことに気がついたんです。
まぁーこれもあの子を諦めようと思う事から来たというと
また気づかされたと言う事になるのですがね^^;
まだ、恋愛で空いた穴が塞がってません。
ですが、ソコの甘えていてはダメなのですね。
私には、ココでの役割を演じなければならない。
覚悟を決めながら・・・・てね(苦笑)
クリスマスにデートに誘おうと思って、
昨日あったサークルの後にすこし残ってくれないか?
ってメールしたんだ。そうすると、返事に1時間かかった挙句
「ごめんなさい。明日は先約があるので・・・」
だってさ。このパターンは実は3回目。
「また返信に困らせてしまった」
もうこれ以上困らせるわけにはいかないな。
そう思ったよ。
まぁ、今回の恋のまとめは後にするとして。。。
こうやって卒論でドタバタ
バイトでドタバタ
恋愛でドタバタ
しているまにも母の病気は確実に進行してました。
それがついさっき表面化した気がします。
ついに
「今日悪いけど弁当にしてくれない?」
が出た。これが出てくると相当体がきつい事になるんです。
そりゃそうか。10月の出来事で相当命を削ったのです。
「そろそろか・・・」
正直そんな気がしてます。
俺の卒論で、バイトで、恋愛で悩んだ顔、疲れた顔
ソレを見て母が元気になるはずがない。
そう、カラ元気でも私は笑っていなければならないのだ。
私自身が進行を早める原因になっていたんですね、最近。
そのことに気がついたんです。
まぁーこれもあの子を諦めようと思う事から来たというと
また気づかされたと言う事になるのですがね^^;
まだ、恋愛で空いた穴が塞がってません。
ですが、ソコの甘えていてはダメなのですね。
私には、ココでの役割を演じなければならない。
覚悟を決めながら・・・・てね(苦笑)
最後がわかるって幸せですね
2006年12月6日 第1章今日この苦しい時に好きになった人に
「今まで、ありがとう」
と言うことが出来ました。
まぁ〜流れは省いて。。。
というか意味わからなかったでしょうね、彼女。
そのあとほんとは
「あなたを好きになってホントに良かった」
って言いたかったんだけど、相手の友達もいて
そこはいえなかったよ^^;
ただ・・・「ありがとう」を言わずして
卒業してしまう事がどうしても納得できなかったんで、
「ありがとう」と言えただけで十分ですね。
いやーホントに彼女にはお世話になったよ。
んでもってまた今日も教わったんだ。
「最後がわかるって幸せな事」
ってことをさ。どちらかというと気づかせてくれた
ってところかな。
何もないことかもしれない。
しかし私にとってはとても大事な事。
そう、"最後"がわかっている母を持つ私だから。
数年後に起きる事象は紛れもなくマイナス。
だから今そのマイナスを必死にプラスに変えようと
私は意味を探している。
その意味を今日また1つ見つけたってところですね。
ほんと彼女はどれだけのことを俺に教えてくれるんだろう。
これまでに出会った人の中で一番大きい存在かもしれない・・・
それは言い過ぎが^^
「今まで、ありがとう」
と言うことが出来ました。
まぁ〜流れは省いて。。。
というか意味わからなかったでしょうね、彼女。
そのあとほんとは
「あなたを好きになってホントに良かった」
って言いたかったんだけど、相手の友達もいて
そこはいえなかったよ^^;
ただ・・・「ありがとう」を言わずして
卒業してしまう事がどうしても納得できなかったんで、
「ありがとう」と言えただけで十分ですね。
いやーホントに彼女にはお世話になったよ。
んでもってまた今日も教わったんだ。
「最後がわかるって幸せな事」
ってことをさ。どちらかというと気づかせてくれた
ってところかな。
何もないことかもしれない。
しかし私にとってはとても大事な事。
そう、"最後"がわかっている母を持つ私だから。
数年後に起きる事象は紛れもなくマイナス。
だから今そのマイナスを必死にプラスに変えようと
私は意味を探している。
その意味を今日また1つ見つけたってところですね。
ほんと彼女はどれだけのことを俺に教えてくれるんだろう。
これまでに出会った人の中で一番大きい存在かもしれない・・・
それは言い過ぎが^^
人生の流れとは不思議なものです
2006年11月21日 第1章学園祭が終わりました。
今回の学園祭大きなやる意味がありました。
?サークルに恩返しがしたかった。
そうアレは忘れもしないあの攻防戦があった夜のこと。
その日サークルに行ったんだ。
気分はとってもブルーです。いやブラックですねアレは。
だけど・・・体育館のドアをあけるとみんな笑顔で迎えて
くれて
「あーここはなんて温かいんだ」って思ったんだ。
あの時から
「4年間所属したココに何かしたい!」
って思ってるところに学園祭の仕事が舞い降りてきた。
「恩返し」の感情がなければサラーと流してたでしょうね。
だって卒論でクソ忙しい時期にあたるわけでしょ?
普通なら誰も手を出さないよ。そう、普通ならね。。。
ちょうど都合が良かった、正直ね。
?あの子に恩返しがしたかった。
もう1つ恩返し。そうアレは8月くらいから
ある人を好きになって、いろんなことを教えてもらって、
さらにあのダークな時期に光となってくれたんだ。
べつに彼女が何かをしてくれたわけじゃない。
俺が彼女を好きになって、そこから元気をもらって、
正直彼女を好きでなければダークな時期から抜け出すのが
遅れたし、最悪まだダークな時期だったかもしれない。
でもその彼女サークル内部に好きな人がいる。
今回何をしたかというと、その恋の応援をしたんだ。
普通なら考えられないよ
「好きな人の恋の応援」なんてさ、そう、普通ならね。
具体的に言うと彼女は自分で
「理由がないと動けない」って言ってたんだ。
だから理由をつけてあげた、この役所にいたから出来たんだ。
結局どうなったかはわからない。そこまで私が知る必要もない。
ホントは彼女の側で彼女の力になりたかった。けどソレは
無理と判断。ならばせめてすこし遠いところから力になろう。
と思ったんだ。俺が動かなければソコに彼女の笑顔は
生まれない。けど俺が動けば彼女の笑顔は見れるかもしれない。
ソレが今回動いた理由の一つ。
ふふふ、ありえない考え方でしょ?
でも不思議なんです。それで納得している自分がね。
?3本目の柱
恩返しと恩返し、2つ続いたこの事柄。
これが第3柱を作る設計図案だったんだ。
第1,第2柱は気づいたら立っていた。
でも今回は何もない所に柱を立てたんだ。
いざ立てるとなるとまぁ〜きつい事きつい事^^;
でも柱の力はすばらしき力って
すでに2本立ってる柱で知ってるから、
がんばって建設したんだ。
具体的に言うと学園祭の準備ね。
今学園祭が終わって、ソレと同時に「恩返し」
の柱も完成しました。
そう、今からはこの新しき力を加えて私は生きていく。
とはいえ完成したばかりで後2本とは
まだ上手くかみ合わない。でもソレは初期不良と言う事で
仕方のないこと。だからこの力が十分に使えるのは
もう少し先なんですね。
どこで使うのでしょうかね、この力。
上の3つの一連の流れ、何が出発点かと言うと
そう、この闇だったんです。
"この闇がココにつながるのか!?"
正直人生の流れと言うものに不思議さを感じています。
あの闇によって俺は新しい柱を手に入れる。。。
"運命は決められている"
あながちウソじゃないかもね♪
今回の学園祭大きなやる意味がありました。
?サークルに恩返しがしたかった。
そうアレは忘れもしないあの攻防戦があった夜のこと。
その日サークルに行ったんだ。
気分はとってもブルーです。いやブラックですねアレは。
だけど・・・体育館のドアをあけるとみんな笑顔で迎えて
くれて
「あーここはなんて温かいんだ」って思ったんだ。
あの時から
「4年間所属したココに何かしたい!」
って思ってるところに学園祭の仕事が舞い降りてきた。
「恩返し」の感情がなければサラーと流してたでしょうね。
だって卒論でクソ忙しい時期にあたるわけでしょ?
普通なら誰も手を出さないよ。そう、普通ならね。。。
ちょうど都合が良かった、正直ね。
?あの子に恩返しがしたかった。
もう1つ恩返し。そうアレは8月くらいから
ある人を好きになって、いろんなことを教えてもらって、
さらにあのダークな時期に光となってくれたんだ。
べつに彼女が何かをしてくれたわけじゃない。
俺が彼女を好きになって、そこから元気をもらって、
正直彼女を好きでなければダークな時期から抜け出すのが
遅れたし、最悪まだダークな時期だったかもしれない。
でもその彼女サークル内部に好きな人がいる。
今回何をしたかというと、その恋の応援をしたんだ。
普通なら考えられないよ
「好きな人の恋の応援」なんてさ、そう、普通ならね。
具体的に言うと彼女は自分で
「理由がないと動けない」って言ってたんだ。
だから理由をつけてあげた、この役所にいたから出来たんだ。
結局どうなったかはわからない。そこまで私が知る必要もない。
ホントは彼女の側で彼女の力になりたかった。けどソレは
無理と判断。ならばせめてすこし遠いところから力になろう。
と思ったんだ。俺が動かなければソコに彼女の笑顔は
生まれない。けど俺が動けば彼女の笑顔は見れるかもしれない。
ソレが今回動いた理由の一つ。
ふふふ、ありえない考え方でしょ?
でも不思議なんです。それで納得している自分がね。
?3本目の柱
恩返しと恩返し、2つ続いたこの事柄。
これが第3柱を作る設計図案だったんだ。
第1,第2柱は気づいたら立っていた。
でも今回は何もない所に柱を立てたんだ。
いざ立てるとなるとまぁ〜きつい事きつい事^^;
でも柱の力はすばらしき力って
すでに2本立ってる柱で知ってるから、
がんばって建設したんだ。
具体的に言うと学園祭の準備ね。
今学園祭が終わって、ソレと同時に「恩返し」
の柱も完成しました。
そう、今からはこの新しき力を加えて私は生きていく。
とはいえ完成したばかりで後2本とは
まだ上手くかみ合わない。でもソレは初期不良と言う事で
仕方のないこと。だからこの力が十分に使えるのは
もう少し先なんですね。
どこで使うのでしょうかね、この力。
上の3つの一連の流れ、何が出発点かと言うと
そう、この闇だったんです。
"この闇がココにつながるのか!?"
正直人生の流れと言うものに不思議さを感じています。
あの闇によって俺は新しい柱を手に入れる。。。
"運命は決められている"
あながちウソじゃないかもね♪
最近穏やかな月日が流れています。
根の部分が落ち着いたおかげで、
全てのことにおいてうまく回ってきている気がします。
やはりどんなになっても"家族"という根は大切ですね。
人から言われ、また自分の口では言うけど、
これは経験しないと心からは理解できないだろうなぁー。
しかし経験するということは"家族"が崩壊する時なはずです。
むずかしいのぉーココは。
あまりにもこのことが重かったため、
今まで重いって思ってたことが
ずいぶん軽く感じ、不思議な感覚さえします。
前の悩みが心地よくさえ感じます。
根の部分が落ち着いたおかげで、
全てのことにおいてうまく回ってきている気がします。
やはりどんなになっても"家族"という根は大切ですね。
人から言われ、また自分の口では言うけど、
これは経験しないと心からは理解できないだろうなぁー。
しかし経験するということは"家族"が崩壊する時なはずです。
むずかしいのぉーココは。
あまりにもこのことが重かったため、
今まで重いって思ってたことが
ずいぶん軽く感じ、不思議な感覚さえします。
前の悩みが心地よくさえ感じます。
涙がとまらねーなー、オイ!
2006年10月4日 第1章別居と言う事実。
父は受け入れた。そして今日、新たな住み場所へ旅立った。
とはいえ家から近いので、まぁなんともいえないけど。
家は落ち着きを取り戻している。
母は精神的に開放されて、生き生きしているように見える。
しかし、問題があるのよね〜。
ずばり"お金"です。
父からのお金は当然ないです。
つまり後は母の貯金に頼るしかない。
節約の試練がココから始まるか。。。
とりあえず今はそんな感じ。
でも寝る前とかやっぱ枕が濡れてしまうよ。
ホント私って非情になれないよ。。
いま"親和欲求"がとてつもなく強いです。
これは「誰かといたい」って言う気持ちのこと。
1人だと泣いてしまうので。。。
父は受け入れた。そして今日、新たな住み場所へ旅立った。
とはいえ家から近いので、まぁなんともいえないけど。
家は落ち着きを取り戻している。
母は精神的に開放されて、生き生きしているように見える。
しかし、問題があるのよね〜。
ずばり"お金"です。
父からのお金は当然ないです。
つまり後は母の貯金に頼るしかない。
節約の試練がココから始まるか。。。
とりあえず今はそんな感じ。
でも寝る前とかやっぱ枕が濡れてしまうよ。
ホント私って非情になれないよ。。
いま"親和欲求"がとてつもなく強いです。
これは「誰かといたい」って言う気持ちのこと。
1人だと泣いてしまうので。。。
"母さんは俺がいると精神的にやばくなる、
それが十分わかった。だから俺は母さんの精神状態を
安定させるためココを出る。離婚するつもりはない。
母さんの精神状態が第一だから"
母さんに聞こえないよう、私に言う父。
"わかった"
私はこう答えた。
あの攻防戦からというもの、我が家は力を失ったかのように
静かになっている。
かつて家族が一緒にご飯を食べ、にぎやかな会話を
してきたフロアはただの部屋。誰もソコにはおらず、
電気も消えて真っ暗。
家族それぞれがそれぞれのテリトリー(部屋)
この事実に冷静に向かい合っている。
そんな気さえする。
母が病院(治療のため)に行った。
その後父も行った。おそらく母を殴った責任を感じて
いたのだろう。
しかし病院で母を見つけるが、
母はその瞬間震えだした。そう、それは父の目にも焼きついた。
そのときだろう。
"あんたの言うとおり母にとって私は恐怖でしかない。"
あんたとは私のこと。
攻防戦の時、母がヒステリーを起したんだ。
それで私が
"今のでわかったろ!今のあなたは母や私たちにとって恐怖でしかないんだ"
泣きながら私は訴えた。父はそのときにはピンと来ない顔をしていた。
その意味が今日わかったようだ。
母からしてみれば
"病院まで追ってきた"
そう思ったらしい。
手続きを済ませ、住む場所も見つけている。
そう、本当に出て行くのだ。
母を守るために必死だった。
でも私は父を守れなかった。
ココにきてそう考えるようになった。
現状を受けとめた父は一段と小さく見えている。
"ほんとうにこれでよかったのか"
"あの現状ではこうするしかなかった"
せめぎあっている。私の心の中で。
別居という事実。ただ違うところに住むというだけなのに、
なぜこんなに悲しい気持ちになるのか。
だからといって家にいてもらっても
声を聞くだけで恐怖となるこの現状。
つまり、そうなる前に手を打つべきだったのか。
考えれば考えるほどきりがないのはわかっている。
しかし頭から離れない。
私は非情になれない。そう感じた。
このように後でああだこうだと考えてしまうから。
何度も言うが、
"こんな迷い、こんな悲しみ、我が息子には絶対にさせない"
それが十分わかった。だから俺は母さんの精神状態を
安定させるためココを出る。離婚するつもりはない。
母さんの精神状態が第一だから"
母さんに聞こえないよう、私に言う父。
"わかった"
私はこう答えた。
あの攻防戦からというもの、我が家は力を失ったかのように
静かになっている。
かつて家族が一緒にご飯を食べ、にぎやかな会話を
してきたフロアはただの部屋。誰もソコにはおらず、
電気も消えて真っ暗。
家族それぞれがそれぞれのテリトリー(部屋)
この事実に冷静に向かい合っている。
そんな気さえする。
母が病院(治療のため)に行った。
その後父も行った。おそらく母を殴った責任を感じて
いたのだろう。
しかし病院で母を見つけるが、
母はその瞬間震えだした。そう、それは父の目にも焼きついた。
そのときだろう。
"あんたの言うとおり母にとって私は恐怖でしかない。"
あんたとは私のこと。
攻防戦の時、母がヒステリーを起したんだ。
それで私が
"今のでわかったろ!今のあなたは母や私たちにとって恐怖でしかないんだ"
泣きながら私は訴えた。父はそのときにはピンと来ない顔をしていた。
その意味が今日わかったようだ。
母からしてみれば
"病院まで追ってきた"
そう思ったらしい。
手続きを済ませ、住む場所も見つけている。
そう、本当に出て行くのだ。
母を守るために必死だった。
でも私は父を守れなかった。
ココにきてそう考えるようになった。
現状を受けとめた父は一段と小さく見えている。
"ほんとうにこれでよかったのか"
"あの現状ではこうするしかなかった"
せめぎあっている。私の心の中で。
別居という事実。ただ違うところに住むというだけなのに、
なぜこんなに悲しい気持ちになるのか。
だからといって家にいてもらっても
声を聞くだけで恐怖となるこの現状。
つまり、そうなる前に手を打つべきだったのか。
考えれば考えるほどきりがないのはわかっている。
しかし頭から離れない。
私は非情になれない。そう感じた。
このように後でああだこうだと考えてしまうから。
何度も言うが、
"こんな迷い、こんな悲しみ、我が息子には絶対にさせない"
いつも平然としていた兄貴。
しかし心の中ではそうでもなかったみたい。
そりゃそうだよね。事が事だけに。
父と言う司令塔がいなくなって、
私たち息子2人で父の役割をしていた。
5:5?ちがうね。やはりココは私の甘えでもあった。
実は7:3であった。私も兄に頼るところもあったから。
だから長男として表には出さなかったのだろう。
昨日それが表に出た。
"俺らはもう限界なんだ、家に帰ってきたくない!そう思ってしまってるんだ!"
"会社から帰ってきたら母の口から
会社に行く時は父の口から、これじゃ仕事できるわけないだろ!"
もっともだった。人の上に立つもの弱みを見せてはいけない。
だから私には人の上に立つということは苦手なのだろう。
弱いところは弱いと自分で認めるから。
父と殴り合い(お互い当たってないけど)をした兄。
内心終わったあとも怖かったようだ。
兄が寝ているときにお風呂はいるように起し行った時のこと。
「兄さん」
って声をかけるだけどビクッっと飛び上がって。
「誰や!!」って。。。
「いや、・・俺だけど」
「・・・なーんだお前か・・びっくりさせるなよ」
そう、父が仕返しに来たと思ったらしい。
兄は恐怖心を怒りで補っていたのだろう。
それほど父という存在は大きくて、強くて、味方のときは
とても安心できた。敵となってしまった今はホントに
恐怖でしかなかった。
恐怖を怒りでカバーする兄。
恐怖を恐怖として受け入れる私。
対照的ですね。長男と次男の差でしょうか。
今から昨日の会話を1つずつ思い出して記録しなければならない。
母が言うには離婚する時に必要
になるかもしれないということだ。
アレを思い出すとはつらいし、ホント思い出したくない。
しかしまぁーココまで踏む混んだのだ。最後まで
行くしかないだろう。
兄は昨日私たちのトップとして頑張った。
後処理は私がする役目。
ちなみに現状はどうかというと
10/4に父が出て行くことになっている。
これは父自身が手紙を置いていた。
資金は20万かかると言う。
手伝いは不要。全部自分でするとの事。
もっとひどい経験をしている人はたくさんいると思う。
これだけの人間がいるから。
しかし、今は
"こんな経験、みんなにはして欲しくない。もういいだろう。
ココまで犠牲にして、代償払って学ぶべき事なのか?"
そう思っている。
"将来の私の子供にも絶対こういう思いをさせるわけにはいかない!"
今だからそう強く思うことができる。
これが小さい時には意味がわからない。
少し大きくなって意味がわかる
時は自我が崩壊する可能性がある。
そう、今だからこそ、そう思えるんだ。
ふぅー今朝も父と母は少し話したみたいだが、
父の声を聞くだけ目が覚めそして気分がダークになる。
昨日の父の泣く顔を見て、「あー」って思ったんだが、
現状は父の声だけでのこの恐怖心。
さて、後処理としての話の流れをまとめるとしますか。
しかし心の中ではそうでもなかったみたい。
そりゃそうだよね。事が事だけに。
父と言う司令塔がいなくなって、
私たち息子2人で父の役割をしていた。
5:5?ちがうね。やはりココは私の甘えでもあった。
実は7:3であった。私も兄に頼るところもあったから。
だから長男として表には出さなかったのだろう。
昨日それが表に出た。
"俺らはもう限界なんだ、家に帰ってきたくない!そう思ってしまってるんだ!"
"会社から帰ってきたら母の口から
会社に行く時は父の口から、これじゃ仕事できるわけないだろ!"
もっともだった。人の上に立つもの弱みを見せてはいけない。
だから私には人の上に立つということは苦手なのだろう。
弱いところは弱いと自分で認めるから。
父と殴り合い(お互い当たってないけど)をした兄。
内心終わったあとも怖かったようだ。
兄が寝ているときにお風呂はいるように起し行った時のこと。
「兄さん」
って声をかけるだけどビクッっと飛び上がって。
「誰や!!」って。。。
「いや、・・俺だけど」
「・・・なーんだお前か・・びっくりさせるなよ」
そう、父が仕返しに来たと思ったらしい。
兄は恐怖心を怒りで補っていたのだろう。
それほど父という存在は大きくて、強くて、味方のときは
とても安心できた。敵となってしまった今はホントに
恐怖でしかなかった。
恐怖を怒りでカバーする兄。
恐怖を恐怖として受け入れる私。
対照的ですね。長男と次男の差でしょうか。
今から昨日の会話を1つずつ思い出して記録しなければならない。
母が言うには離婚する時に必要
になるかもしれないということだ。
アレを思い出すとはつらいし、ホント思い出したくない。
しかしまぁーココまで踏む混んだのだ。最後まで
行くしかないだろう。
兄は昨日私たちのトップとして頑張った。
後処理は私がする役目。
ちなみに現状はどうかというと
10/4に父が出て行くことになっている。
これは父自身が手紙を置いていた。
資金は20万かかると言う。
手伝いは不要。全部自分でするとの事。
もっとひどい経験をしている人はたくさんいると思う。
これだけの人間がいるから。
しかし、今は
"こんな経験、みんなにはして欲しくない。もういいだろう。
ココまで犠牲にして、代償払って学ぶべき事なのか?"
そう思っている。
"将来の私の子供にも絶対こういう思いをさせるわけにはいかない!"
今だからそう強く思うことができる。
これが小さい時には意味がわからない。
少し大きくなって意味がわかる
時は自我が崩壊する可能性がある。
そう、今だからこそ、そう思えるんだ。
ふぅー今朝も父と母は少し話したみたいだが、
父の声を聞くだけ目が覚めそして気分がダークになる。
昨日の父の泣く顔を見て、「あー」って思ったんだが、
現状は父の声だけでのこの恐怖心。
さて、後処理としての話の流れをまとめるとしますか。
精神的にも肉体的にも疲れてしまいました。
今朝から攻防戦は始まったのです。
発端はまぁー長くなるのですが、
ちょい前の「父が家を出て行く」という事件から
母は全く父の世話をしなくなった。
飯作らない,洗濯物洗わない,・・・
いやね
「自分の事は自分でしてください」って言って
「はいはい」って答えたらしいんだ。
だからしなかったらそれに激怒して、
ついに母に手を上げてしまった。
「キャー」っと響き渡る母の声。
その瞬間、兄と俺の糸が切れた!
「なんしよっとかー!!」
自分の部屋のドアを音が出るくらい勢いよく開けて、
部屋を飛び出した。
正直、体が震えていた。兄はどうかしらないが、
俺は確実に震えていた。怒りなのか?恐怖なのか?
自分でもわからない。それを必死にこぶしを握って
堪えていた。
それ以上の暴力はなく、今度は母抜きの話し合いになった。
「暴力では何も変わらないでしょーが!!」
俺はそう言った。
ただ兄貴は戦闘体制に入っているから、
何時でも手がでるぐらいにモチベーションは上がっている。
それで、意見の言い合いが続く。
しかし、兄の態度はもう怒りがにじみ出ている。
おそらく父の血だろう。
それに父も反応してしまって、さぁ殴り合い。
必死に止めた。まぁ間に机があったから
それでお互い踏み込むことができず、
力は半減、距離も詰めれないから、
そして間には俺がいるから、1,2回パンチが飛んだだけ。
お互い当たっていない。
そこで母が登場。そのおかげで何とか殴り合いが収まった。
で、こっから4人で言い合い。
俺は感情的にはならなかった。感情を理性でコントロールして
怒鳴り声を使わず冷静に感情を語った。
父は泣いた,母も泣いた,当然俺らも泣いている。
しかしこの光景は既に一回あったんだ。
そう、今年に2月に。
あの頃お互い新しく進もう!ってなったのに
結局これ。
"努力は実る"
父は言う。
俺は答えた。
"ではアレから(2月の出来事)実ったか?この現状を見て"
"人は変われる"
父はこうも言った。俺もそう思う。大きな出来事があれば。
"では、アレから(2月の出来事)変わったか?"
俺はこうも答えた。
いづれも返事はない。というか返事を聞く前に
母が口を開けたから返事する隙間がなかったのかもしれない。
"本当の俺はこうじゃない"
ちょっと待てよ。だからと言って攻撃していいのか?
そんな会話が長々と続く。
でも俺の心の中では「感情的になってはだめ。理性を保つんだ」
そう囁いていた。
結果どうなったか。
"一度距離を置くという意味で,父は家を出る"
となった。だからいま父は住むところを探している。
仕事で頑張る父、好きだった。
そんな父に憧れる時もあった。
だからといって家を無視していいのか?
ふぅー終わったときなんともいえない疲労感。
これは2月の離婚届を出した時よりも疲れている。
あの時は俺も感情的になって大声をだした。
でも今回は違った。相手の言う事も「たしかにそうだ」
と受け入れた。うえでの結果。
意見もまとまった、最後
"もっと母さんと居たかった"
泣きながら父は言う。
俺もそうだ。もっと暖かい家、"心の家"であってほしかった。
"家に帰れば家族がいる。あそこだったら休める、癒せる
そしてまた明日頑張れる"
でも、その神話は続かなかった。
お互い同じ気持ちになって再出発した2月。
半年たっても気持ちは同じだけど、結果はこの現状。
言えば、2回失敗しているのだ。
さすがに今回は引けない。3回目も同じ結果になるって
だれだって予想するだろう。
あー泣いた。父が泣くたびに泣いた。
母が泣くたびに涙が出た。でも迷わない。
精神的苦痛をあじあわせる、あの父の態度は
母の命を削る。
朝一の攻防戦やったんで、飯も食ってない、
歯も磨いていない、顔も洗っていない。
そんなんで4時間?続いたのかな。
さて、どうなるのか。本気で住むところを
探してくれるのだろうか。
また理由をつけて帰ってくるのか。
しかし今回は家族全員で出した答え。
素直に受け入れて欲しい。別居という事実を。
なーんにもやる気にならないね、こういう日は。
文字数見ると、まぁー1600字こえてるじゃん^^
一種のレポートになってるよ(笑)
今朝から攻防戦は始まったのです。
発端はまぁー長くなるのですが、
ちょい前の「父が家を出て行く」という事件から
母は全く父の世話をしなくなった。
飯作らない,洗濯物洗わない,・・・
いやね
「自分の事は自分でしてください」って言って
「はいはい」って答えたらしいんだ。
だからしなかったらそれに激怒して、
ついに母に手を上げてしまった。
「キャー」っと響き渡る母の声。
その瞬間、兄と俺の糸が切れた!
「なんしよっとかー!!」
自分の部屋のドアを音が出るくらい勢いよく開けて、
部屋を飛び出した。
正直、体が震えていた。兄はどうかしらないが、
俺は確実に震えていた。怒りなのか?恐怖なのか?
自分でもわからない。それを必死にこぶしを握って
堪えていた。
それ以上の暴力はなく、今度は母抜きの話し合いになった。
「暴力では何も変わらないでしょーが!!」
俺はそう言った。
ただ兄貴は戦闘体制に入っているから、
何時でも手がでるぐらいにモチベーションは上がっている。
それで、意見の言い合いが続く。
しかし、兄の態度はもう怒りがにじみ出ている。
おそらく父の血だろう。
それに父も反応してしまって、さぁ殴り合い。
必死に止めた。まぁ間に机があったから
それでお互い踏み込むことができず、
力は半減、距離も詰めれないから、
そして間には俺がいるから、1,2回パンチが飛んだだけ。
お互い当たっていない。
そこで母が登場。そのおかげで何とか殴り合いが収まった。
で、こっから4人で言い合い。
俺は感情的にはならなかった。感情を理性でコントロールして
怒鳴り声を使わず冷静に感情を語った。
父は泣いた,母も泣いた,当然俺らも泣いている。
しかしこの光景は既に一回あったんだ。
そう、今年に2月に。
あの頃お互い新しく進もう!ってなったのに
結局これ。
"努力は実る"
父は言う。
俺は答えた。
"ではアレから(2月の出来事)実ったか?この現状を見て"
"人は変われる"
父はこうも言った。俺もそう思う。大きな出来事があれば。
"では、アレから(2月の出来事)変わったか?"
俺はこうも答えた。
いづれも返事はない。というか返事を聞く前に
母が口を開けたから返事する隙間がなかったのかもしれない。
"本当の俺はこうじゃない"
ちょっと待てよ。だからと言って攻撃していいのか?
そんな会話が長々と続く。
でも俺の心の中では「感情的になってはだめ。理性を保つんだ」
そう囁いていた。
結果どうなったか。
"一度距離を置くという意味で,父は家を出る"
となった。だからいま父は住むところを探している。
仕事で頑張る父、好きだった。
そんな父に憧れる時もあった。
だからといって家を無視していいのか?
ふぅー終わったときなんともいえない疲労感。
これは2月の離婚届を出した時よりも疲れている。
あの時は俺も感情的になって大声をだした。
でも今回は違った。相手の言う事も「たしかにそうだ」
と受け入れた。うえでの結果。
意見もまとまった、最後
"もっと母さんと居たかった"
泣きながら父は言う。
俺もそうだ。もっと暖かい家、"心の家"であってほしかった。
"家に帰れば家族がいる。あそこだったら休める、癒せる
そしてまた明日頑張れる"
でも、その神話は続かなかった。
お互い同じ気持ちになって再出発した2月。
半年たっても気持ちは同じだけど、結果はこの現状。
言えば、2回失敗しているのだ。
さすがに今回は引けない。3回目も同じ結果になるって
だれだって予想するだろう。
あー泣いた。父が泣くたびに泣いた。
母が泣くたびに涙が出た。でも迷わない。
精神的苦痛をあじあわせる、あの父の態度は
母の命を削る。
朝一の攻防戦やったんで、飯も食ってない、
歯も磨いていない、顔も洗っていない。
そんなんで4時間?続いたのかな。
さて、どうなるのか。本気で住むところを
探してくれるのだろうか。
また理由をつけて帰ってくるのか。
しかし今回は家族全員で出した答え。
素直に受け入れて欲しい。別居という事実を。
なーんにもやる気にならないね、こういう日は。
文字数見ると、まぁー1600字こえてるじゃん^^
一種のレポートになってるよ(笑)
くだらん幻想にとらわれた憐れな思念体
2006年9月28日 第1章"まだ俺は父であり、夫だ"
本当にそう思っているのだろうか。
それは幻想に過ぎない。
確かに過去は数え切れないほど世話になった。
だが今はどうだ?
所詮それは過去の栄光であり、今ではない。
いつまで過去の栄光にすがりついているのだ。
そんな司令塔、必要とされるはずないだろう。
っとココで近況報告。
一昨日、たんかをきってアイツは家を出て行った。
荷物を少し持って。
「これで平和が来たの??」
私と兄、母は喜んだ。
「これでこの家には"心の家"という属性がつくと。。。」
それと同時に私と兄にメールが届く。
フッ、全部書いてみるよ。
「こんな形で申し訳ない。
別に深刻に落ち込んでいるわけではない。
だた生き方と考え方のズレかな〜?
この年になると人生を考えることがある。
あなたも大人になったしね。
食べるためにガムシャラに仕事して生きてきた。
少ない給料だったけど。
もうそろそろゆっくり趣味をもって生きていけるかな〜?
なんて思っている!
男だったら誰でも、出るよね?
なんで私がしがみついている必要があるの?
そんなやつ馬鹿じゃん。心配しなくてもいいから
母さんを頼むね!」
んでもって私は
「これは"マイナス"とは捉えてません。
全員にとって"プラス"だったと思っています」
と返し、兄は
「はーい。いるもんあったら後で住所とか教えといて。
届けに行くから」
と返す。
誰一人として止める者はいなかった(笑)
んでもって母はアイツの荷物をせっせと準備して
玄関に置いた。後で取りに来てもすぐ持っていけるように。
個人的には、荷物を自分の手で持っていくことで
自分が出て行くことを認識させる必要があると思ったのだが。
そして荷物を取りに来たアイツは準備されていた荷物に
激怒。まぁ当然でしょうね。
ただ母は一歩も引かなかった。
「むしろ感謝しなさよ!準備してあげたんだから」
その時間私は大学にいたから詳しくは知らない。
自分の給料が振り込まれる通帳と印鑑をもってアイツは
再び出て行った。
つまり経済的には切れたことになる。もうココに帰ってくる
理由はない。
ヤッタ!!ヤッタ!!
しかし。。夜中に帰ってきやがった。
「気が変わった。」
は?あそこまでたんかきって俺らにメールしてか?
そして今も居座り続けいている。
もしかして、誰かが止めてくれると思ったんだろうか。
もうそれはないってことを自覚してほしい。
あなたはもう司令塔ではないのだから。。。
本当にそう思っているのだろうか。
それは幻想に過ぎない。
確かに過去は数え切れないほど世話になった。
だが今はどうだ?
所詮それは過去の栄光であり、今ではない。
いつまで過去の栄光にすがりついているのだ。
そんな司令塔、必要とされるはずないだろう。
っとココで近況報告。
一昨日、たんかをきってアイツは家を出て行った。
荷物を少し持って。
「これで平和が来たの??」
私と兄、母は喜んだ。
「これでこの家には"心の家"という属性がつくと。。。」
それと同時に私と兄にメールが届く。
フッ、全部書いてみるよ。
「こんな形で申し訳ない。
別に深刻に落ち込んでいるわけではない。
だた生き方と考え方のズレかな〜?
この年になると人生を考えることがある。
あなたも大人になったしね。
食べるためにガムシャラに仕事して生きてきた。
少ない給料だったけど。
もうそろそろゆっくり趣味をもって生きていけるかな〜?
なんて思っている!
男だったら誰でも、出るよね?
なんで私がしがみついている必要があるの?
そんなやつ馬鹿じゃん。心配しなくてもいいから
母さんを頼むね!」
んでもって私は
「これは"マイナス"とは捉えてません。
全員にとって"プラス"だったと思っています」
と返し、兄は
「はーい。いるもんあったら後で住所とか教えといて。
届けに行くから」
と返す。
誰一人として止める者はいなかった(笑)
んでもって母はアイツの荷物をせっせと準備して
玄関に置いた。後で取りに来てもすぐ持っていけるように。
個人的には、荷物を自分の手で持っていくことで
自分が出て行くことを認識させる必要があると思ったのだが。
そして荷物を取りに来たアイツは準備されていた荷物に
激怒。まぁ当然でしょうね。
ただ母は一歩も引かなかった。
「むしろ感謝しなさよ!準備してあげたんだから」
その時間私は大学にいたから詳しくは知らない。
自分の給料が振り込まれる通帳と印鑑をもってアイツは
再び出て行った。
つまり経済的には切れたことになる。もうココに帰ってくる
理由はない。
ヤッタ!!ヤッタ!!
しかし。。夜中に帰ってきやがった。
「気が変わった。」
は?あそこまでたんかきって俺らにメールしてか?
そして今も居座り続けいている。
もしかして、誰かが止めてくれると思ったんだろうか。
もうそれはないってことを自覚してほしい。
あなたはもう司令塔ではないのだから。。。
"私がいなくなれば、全て終わるのにね"
母はたまにこんな事を真面目な顔で言う。
数ヶ月前まではその言葉を聞く度に本気で怒っていた。
「なんてこと言ってるんだ!!」と。
しかし最近はそういえなくなってきた。
なぜか。
俺が同じ立場でも同じことを言うと悟ったからである。
バドミントンで後輩に暴言を吐く先輩がいた。
先輩といっても私にとっては後輩なのですが。
そこでコソっと注意した。
人目のつかぬところで、冷静に。
ただ、この一件で俺がバトミントンにいれなくなることも
覚悟の上だった。
暴言をはかれる後輩の顔を見るとそれぐらい屁でもないか
と思ったのである。
母とは規模が違うが、考え方は同じ。
だから怒る事ができなくなった。
そしてその言葉は今日も口から出ている。
残された時間を楽しむために使って欲しい。
そんな息子たちの願いを父はぶち壊した。
言うなれば母の死が明確になったと同時に、司令塔を
失ったのだ、われわれ息子は。
それで、後から戻ってきてその司令塔の位置につこうとする。
社会では通用するはずがない。
自らその役割を捨てそして戻ってくるなりその役割を担う?
ふざけないで。
そして今日も母に恐怖を与え続けている。
母のロウソクの長さは後どのくらいなのだろう。
それを短くする父は何なのだろう。
「俺が守るって誓ったから」
口ではどうでも言えるんですよ。
実際何から守っているの?
「へんな男どもから」
馬鹿としか言いようがなかった。精神的に守ってくれた?
あなたは守るべき力で攻撃しているのだ。
「俺と対等と勘違いしていないか?」
あなたが強いと言う事は私も十分認識している。
なのに、力がない者に何かを求める。普通逆じゃないか?
そして力なき者を攻撃する。それが夫のすることなのか?
母はすっかりおびえてしまっている。そんな母を守る事の
できない自分がほんとに悔しくて悔しくてやりきれない。
まだまだ私は精神的に強くならなければ大切な人を守れない。
母はたまにこんな事を真面目な顔で言う。
数ヶ月前まではその言葉を聞く度に本気で怒っていた。
「なんてこと言ってるんだ!!」と。
しかし最近はそういえなくなってきた。
なぜか。
俺が同じ立場でも同じことを言うと悟ったからである。
バドミントンで後輩に暴言を吐く先輩がいた。
先輩といっても私にとっては後輩なのですが。
そこでコソっと注意した。
人目のつかぬところで、冷静に。
ただ、この一件で俺がバトミントンにいれなくなることも
覚悟の上だった。
暴言をはかれる後輩の顔を見るとそれぐらい屁でもないか
と思ったのである。
母とは規模が違うが、考え方は同じ。
だから怒る事ができなくなった。
そしてその言葉は今日も口から出ている。
残された時間を楽しむために使って欲しい。
そんな息子たちの願いを父はぶち壊した。
言うなれば母の死が明確になったと同時に、司令塔を
失ったのだ、われわれ息子は。
それで、後から戻ってきてその司令塔の位置につこうとする。
社会では通用するはずがない。
自らその役割を捨てそして戻ってくるなりその役割を担う?
ふざけないで。
そして今日も母に恐怖を与え続けている。
母のロウソクの長さは後どのくらいなのだろう。
それを短くする父は何なのだろう。
「俺が守るって誓ったから」
口ではどうでも言えるんですよ。
実際何から守っているの?
「へんな男どもから」
馬鹿としか言いようがなかった。精神的に守ってくれた?
あなたは守るべき力で攻撃しているのだ。
「俺と対等と勘違いしていないか?」
あなたが強いと言う事は私も十分認識している。
なのに、力がない者に何かを求める。普通逆じゃないか?
そして力なき者を攻撃する。それが夫のすることなのか?
母はすっかりおびえてしまっている。そんな母を守る事の
できない自分がほんとに悔しくて悔しくてやりきれない。
まだまだ私は精神的に強くならなければ大切な人を守れない。
順序を整理しないといけませんね。
まず1年前、そうこの夏休み前の時期です。
家がシロアリに食われボロボロになっているのが
発覚しました。まぁこれは物理的なものなのですが
あとあと関わってきます。
さて、同じ時期に母が入院しました。
子宮ガンというのでしょうか。。。
よく私にもわからないのですが、子宮を摘出する
手術を行いました。
その際、内臓を見た医者が発見したのです。
母が肝硬変であることを。。。
しかもそれは末期。
もともと肝臓にC型肝炎を持った母で、最後は肝硬変になる
ってことは母自身、知っていたようでした。
女であることをやめざるおえず、
さらに目の前に迫るのは「死」
この事を知らされた病院の帰り道
私は運転しながら泣いた。とめどなく涙が出てきた。
今まで母は脳梗塞や薬疹で幾度となく危ない場面になりながらも
帰ってきた。
しかし今回は違う。薬でも病気の速度を遅らせる
事しかできない。
そう、「死」は現実のものとなってしまった。
"長くても3年"
この重い重い物を私達は認識し、そして母を支えるはずだった。
そこで。。。。
我が父はこの現実から逃げ、他に女を作ってしまった。
正確にはわからない。はっきりとした証拠がないから。
しかし、逃げたのは事実。
休みの日には前までは出かけなかったのに、
よく出かけるようになった。
髪の毛もワックスでバッチリ決めて。
そしてその女性と母をくらべ
母に「女らしくしろ!!」と酒の席で暴言を吐くようになった。
子宮をとったとこで「女」
である事を事実上捨てざる終えなかった。
そしてその後も子宮の摘出により
ホルモンのバランスが崩れ横になる日が多く、
「母」であることも十分にできない。
それは息子であるわれわれは十分わかっていた。
それでも生きていて欲しかった。
それなのに父は「女」であることを求め、
「母」である事も求め、「妻」であることも求め続けた。
求め続けて手伝うならいい。
父の場合それが暴言となって母に降り注ぐ。
それが母に重くのしかかり、ついに腰を痛めてしまって
寝たきり状態が続いた。
そして。。。そんな母を見た父はついに
"おまえなんか死ね"
「人間」をやめろとまで言われた母。
とても見切れなかった。
病院へ逃げるように母は入院した。
母は自殺まで考えたいたらしい。
それを母の友達から聞いた時、
自分が情けなかった。
「なぜそんな事を他人から言われ、そして自分が気づかなかったのか」と
少しばかり病院で元気を回復した母は、
意を決して「離婚」という選択肢を選ぶ。
我ら息子も同意した。だって父は父である事を
自分で捨てたのだ。
しかしこの結果が"私"が人質にとられ強引にも現状維持となってしまう。
具体的に言うと、その頃の私は就職活動真っ最中であった。
「この時期に別れるのは息子に響く」
ってところだろう。非常に悔しかった。自分がどれだけ非力で
弱い事か。。。
現状維持といってもそれから少し回復したんだ。
しかし、父は「離婚届」を出された事が気に食わなく、
また母への攻撃が始まってしまった。
家に帰ると響く怒鳴り声。
家とは本来心が休まるところ。
しかしこの家には心が休まるところなどない。
家に帰りたくないとさえ、思うようになった。
しかしながらプラスもある。
それはこの事件が今であったこと。
もしこれが中学校の時や高校であったら
私は絶対にぐれていた。だって家に帰りたくない
って思うくらいだから。
いまだからこそこれぐらいの影響ですんでいる。
"非行にならずして非行の子供の気持ちがわかる"
そんなところだろうか。
ずばり言う。我が家は崩壊した。正常ではない、異常なのだ。
そこで一番最初のシロアリと結びつく
"物理的崩壊と精神崩壊"
意外にも関係があるのかもしれない。
初日はこんなもんか。
ダークです。はっきり言って。
それでも読んでくれた方、どうもありがとう。
まず1年前、そうこの夏休み前の時期です。
家がシロアリに食われボロボロになっているのが
発覚しました。まぁこれは物理的なものなのですが
あとあと関わってきます。
さて、同じ時期に母が入院しました。
子宮ガンというのでしょうか。。。
よく私にもわからないのですが、子宮を摘出する
手術を行いました。
その際、内臓を見た医者が発見したのです。
母が肝硬変であることを。。。
しかもそれは末期。
もともと肝臓にC型肝炎を持った母で、最後は肝硬変になる
ってことは母自身、知っていたようでした。
女であることをやめざるおえず、
さらに目の前に迫るのは「死」
この事を知らされた病院の帰り道
私は運転しながら泣いた。とめどなく涙が出てきた。
今まで母は脳梗塞や薬疹で幾度となく危ない場面になりながらも
帰ってきた。
しかし今回は違う。薬でも病気の速度を遅らせる
事しかできない。
そう、「死」は現実のものとなってしまった。
"長くても3年"
この重い重い物を私達は認識し、そして母を支えるはずだった。
そこで。。。。
我が父はこの現実から逃げ、他に女を作ってしまった。
正確にはわからない。はっきりとした証拠がないから。
しかし、逃げたのは事実。
休みの日には前までは出かけなかったのに、
よく出かけるようになった。
髪の毛もワックスでバッチリ決めて。
そしてその女性と母をくらべ
母に「女らしくしろ!!」と酒の席で暴言を吐くようになった。
子宮をとったとこで「女」
である事を事実上捨てざる終えなかった。
そしてその後も子宮の摘出により
ホルモンのバランスが崩れ横になる日が多く、
「母」であることも十分にできない。
それは息子であるわれわれは十分わかっていた。
それでも生きていて欲しかった。
それなのに父は「女」であることを求め、
「母」である事も求め、「妻」であることも求め続けた。
求め続けて手伝うならいい。
父の場合それが暴言となって母に降り注ぐ。
それが母に重くのしかかり、ついに腰を痛めてしまって
寝たきり状態が続いた。
そして。。。そんな母を見た父はついに
"おまえなんか死ね"
「人間」をやめろとまで言われた母。
とても見切れなかった。
病院へ逃げるように母は入院した。
母は自殺まで考えたいたらしい。
それを母の友達から聞いた時、
自分が情けなかった。
「なぜそんな事を他人から言われ、そして自分が気づかなかったのか」と
少しばかり病院で元気を回復した母は、
意を決して「離婚」という選択肢を選ぶ。
我ら息子も同意した。だって父は父である事を
自分で捨てたのだ。
しかしこの結果が"私"が人質にとられ強引にも現状維持となってしまう。
具体的に言うと、その頃の私は就職活動真っ最中であった。
「この時期に別れるのは息子に響く」
ってところだろう。非常に悔しかった。自分がどれだけ非力で
弱い事か。。。
現状維持といってもそれから少し回復したんだ。
しかし、父は「離婚届」を出された事が気に食わなく、
また母への攻撃が始まってしまった。
家に帰ると響く怒鳴り声。
家とは本来心が休まるところ。
しかしこの家には心が休まるところなどない。
家に帰りたくないとさえ、思うようになった。
しかしながらプラスもある。
それはこの事件が今であったこと。
もしこれが中学校の時や高校であったら
私は絶対にぐれていた。だって家に帰りたくない
って思うくらいだから。
いまだからこそこれぐらいの影響ですんでいる。
"非行にならずして非行の子供の気持ちがわかる"
そんなところだろうか。
ずばり言う。我が家は崩壊した。正常ではない、異常なのだ。
そこで一番最初のシロアリと結びつく
"物理的崩壊と精神崩壊"
意外にも関係があるのかもしれない。
初日はこんなもんか。
ダークです。はっきり言って。
それでも読んでくれた方、どうもありがとう。